2019年7月16日時点の民泊ホストの届出件数は18,512件、登録件数は管理業者1,766件、仲介業者64件

観光庁が住宅宿泊事業者の届出受付、住宅宿泊管理業者・住宅宿泊仲介業者の登録申請を開始した2018年3月15日から2019年7月16日までの件数を公表した。

資料によると、住宅宿泊事業者(民泊ホスト)の届出件数は18,512件(うち届出住宅数は17,343件、事業廃止は1,169件)だった。

内訳は、都道府県の届出件数が5,653件(うち届出住宅数が5,402件、事業廃止は251件)、保健所設置市の届出件数が6,823件(うち届出住宅数が6,289件、事業廃止は534件)、特別区の届出件数が6,036件(うち届出住宅数が5,652件、事業廃止は384件)だった。

住宅宿泊管理事業者(民泊運営代行会社)の登録件数は1,766件。また、住宅宿泊仲介業者(AirbnbやHomeAwayなどの民泊仲介サイト)の登録件数は64件となった。

住宅宿泊事業の届出状況

住宅宿泊事業の届出状況(2019年7月16日時点)

住宅宿泊事業の届出状況(2019年7月16日時点)
出典:観光庁住宅宿泊事業法に基づく届出及び登録の状況一覧令和元年7月16日時点より編集部作成

住宅宿泊事業者届出件数推移

住宅宿泊事業者届出件数推移(2019年7月16日時点)

住宅宿泊事業者届出件数推移(2019年7月16日時点)
出典:観光庁届出件数等の推移より編集部作成

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(Livhubニュース編集部)

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