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日本全国の民泊・旅館業簡易宿所に関する条例・法律・規制

日本全国の民泊・旅館業簡易宿所に関する条例・法律・規制に関してご紹介しています。日本は円安や2020年東京オリンピックに向けた政府の国内外における積極的なインバウンド・観光振興政策、ビザ緩和などにより2015年には訪日外国人観光客数が約2,000万人に到達するなど、世界中の人々から旅行先としての人気を高めています。

東京都大田区の民泊・旅館業簡易宿所・特区民泊に関する条例・法規制

東京都大田区の民泊・旅館業簡易宿所に関する条例・法律・規制に関してご紹介しています。渋谷や原宿、銀座や六本木、そして上野や浅草など数多くの人気観光地を保有する東京は、民泊サイトへの掲載物件数が日本で最も多く、狭い地域に競合物件が数多く密集する民泊激戦エリアです。

法規制・条例

住宅宿泊事業法施行令・施行規則案が公示、パブコメ募集も開始

住宅宿泊事業法施行令(仮称)の案および住宅宿泊事業法施行規則(仮称)の案が9月21日に公示され、パブリックコメントの募集も始まった。意見・情報の受付開始日は9月21日、意見・情報の受付締切日は10月11日となっている。これらの案はパブリックコメントの募集を経て、平成29年10月に公布、住宅宿泊事業法の施行の日と同日に施行される予定だ。

インタビュー

「ヤミ民泊バブルは終わり。来年は日本の宿泊が変わるスタートの年」株式会社百戦錬磨・上山康博氏

公認民泊だけを手がける民泊プラットフォーマーの先駆け「STAY JAPAN」を運営する株式会社百戦錬磨の代表、上山康博氏にお話をお伺いしました。2012年の会社設立以降、一貫して民泊事業に取り組んできた同氏が、現在の違法なヤミ民泊の世界や新法施行後の民泊市場、今後の事業についてどのような見通しを持っているのか、詳しく教えていただきました。