Airbnbが、わが家のようにくつろげるファミリー旅、カップル旅、女子旅別の部屋を紹介した。
まずは「ファミリー旅」向けに、長野県・小谷村にあるアイランドキッチン付きのシャレーを紹介している。ゲレンデと白馬の山が見える広いリビングと、バーベキューができるテラス付きだ。

続いて、栃木県那須烏山市にある、かやぶき屋根の築100年超えの古民家だ。1日1組限定の一棟貸切のこの古民家では、暖炉裏のぬくもりや五右衛門風呂、釜戸で炊くごはん、古きよき日本の田舎生活を体験できる。

「カップル旅」向けには、タイのリゾート地プーケットで過ごす豪華な貸切ボードを紹介している。デッキに寝ころび、日差しを楽しんだり、食事を囲んだりと、一日中海に囲まれて贅沢な時間を過ごすことができる。キッチンや水まわりも清潔で、快適に水上の旅を味わえる。

「女子旅」向けには、軽井沢のオールドリッチな本格コテージを紹介している。緑に囲まれた静かなテラスで、あえて「何もしない」くつろぎの時間を堪能できる。

このほか、同じく軽井沢の木立に浮かぶ一軒家も紹介している。森の中に浮かぶように建てられた不思議な空間からは、四季折々の風景を360度見渡すことができ、展望風呂や屋上デッキ、スキップフロアなど、さまざまな高さから森の景色を眺めることができる。

Airbnbは9月10日より新しい旅の可能性を日本中の旅行者に知ってもらうため、TVCMや紙媒体、SNS等でのマーケティングキャンペーンを実施しており、「#じつはエアビー」のハッシュタグによる旅の思い出のシェアも提案している。秋が深まり、旅にぴったりの季節となった今、大切な人との旅行プランにとりいれてみてはいかがだろうか。
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(Livhubニュース編集部)


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