オールインワン型宿泊管理ツール「AirHost HMS」提供のエアホスト、IT導入補助金2021支援事業者に採択

株式会社エアホストは5月19日、経済産業省が推進するITツール導入による業務効率化等の支援事業「IT導入補助金2021」の支援事業者に採択されたことを発表した。

新型コロナウイルス感染拡大以降、宿泊施設の現場では感染リスク回避のため、人と接触をしない非対面・非接触のおもてなしが「宿泊施設における新型コロナウイルス対応ガイドライン」にて推奨されている。2021年度のIT導入補助金では、ポストコロナに向けた業務の非対面化に取り組む事業者を支援するものとして、新たに「低感染リスク型ビジネス枠(C・D類型)」が設けられ、45万円以上で最大3分の2の450万円以内の助成を受けることができる。

そこで同社は、ホスピタリティ業界向けに提供しているオールインワン型の宿泊管理ツール「AirHost HMS」を初めて導入する宿泊施設を対象に、2021年度のIT導入補助金の対象となっている年間経費45万円~675万円以内で、AirHost HMSのほか、ブッキングエンジン、チェックイン タブレット・モバイル(予定)、その他のオプションを含め、自由に組み合わせたパッケージを提供する。

同社は、今後も連携パートナーとのパートナーシップを強化し、ホスピタリティ業界向けに非接触・効率的な運営を支援するシステムを提供することで、ホテル・宿泊施設運営のコストカットとゲストの満足度向上を図る方針だ。

【ウェブサイト】IT導入補助金2021
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(Livhubニュース編集部)

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