【特区民泊】福岡県北九州市

北九州市は、2016年1月29日に国家戦略特別区域の指定を受け、同年10月4日に特区民泊の実施を含む区域計画が認定されました。福岡県として最初の試みとなります。北九州市は「都市と田舎が共存するまち」という同市の特長を目指した特区民泊を目指しており、「自然体験」と「地域住民との交流」をテーマとした民泊を郊外(市街化調整区域、第1種・第2種低層住居専用地域)で実施する方針です。

福岡県北九州市における特区民泊の取り組み

2016年10月4日:区域計画認定
2016年12月9日:関連条例制定(2泊3日)
2017年1月:事業受付開始

福岡県北九州市の特区民泊認定施設の一覧

※2021年3月5日時点の一覧となります。

施設名称 所在地 認定日
 山の家 粋邑 HIRAODAI  北九州市小倉南区平尾台二丁目1-20  平成29年7月24日
 ひがしやまの小別荘  北九州市八幡東区東山一丁目4-31  平成30年4月27日

福岡県北九州市の特区民泊関連情報

福岡県北九州市の特区民泊に関する条例の詳細や最新情報については下記ページを参考にしてください。