京都市長の門川大作氏が4月20日、定例記者会見で、観光客らを住宅やマンションの空き室に有料で宿泊させる「民泊」について、6月にも京都市独自の施策を打ち出すことを表明したと毎日新聞は報じている。
京都市はこれまで、「民泊」においては「おもてなし」に重点を置き、旅館業法第3条に基づく許可を受けない宿泊施設は「違法民泊」として法令を遵守した厳格な民泊施設の利用および運用を求めてきた。
対する独自施策では、法令上の手続きをすれば簡易宿泊所としての認可が可能な民泊への働きかけや、市街化調整区域や住居専用区域での宿泊施設立地規制の見直しを盛り込む見通しだという。
これにより、京都市は「違法民泊」を一律で締め出す姿勢から、4月から全国で始まった民泊規制緩和に応じた許認可取得、合法民泊への切り替えを促す姿勢へと転換したことになる。
【参照ページ】独自施策導入へ 6月にも京都市長が表明 /京都
(Livhubニュース編集部 平井 真理)
The following two tabs change content below.
最新記事 by Livhub 編集部 (全て見る)
- 畳に寝転んで、文化財の”守り手”になる。福岡・柳川「御花」に泊まる循環の旅 - 2026年8月26日
- 【参加無料・12名限定】山口・秋吉台で”自然の守り手”になる旅へ。草原保全モニターツアー参加者募集 - 2026年8月25日
- 【11/22-23開催】いのちをいただき、生き方を編み直す。「食の未来」を対話する旅 - 2025年11月5日
- 千年先も続く心地よさを目指して。ホテル「THE THOUSAND KYOTO」が示す、循環という新たなホスピタリティ - 2025年9月4日
- 「夏のサントリーニ島はおすすめしません」仏・旅行会社が人気観光地を“ディスる”広告を出したワケ - 2025年7月3日












