本屋に泊まって、オーナー体験。イギリスで予約2年待ちの地域の文化資本を守る書店型Airbnb
本が好きな人にとって、本屋は癒しの空間だ。数多く並んださまざまな本にワクワクし、一日中いろんな本を手にして過ごしていたいと思う人もいれば、本好きが高じて、小さくてもいいから本屋をオープンさせたいという夢を持っている人もい…
本が好きな人にとって、本屋は癒しの空間だ。数多く並んださまざまな本にワクワクし、一日中いろんな本を手にして過ごしていたいと思う人もいれば、本好きが高じて、小さくてもいいから本屋をオープンさせたいという夢を持っている人もい…
サッカーほど点が入らないスポーツも、なかなか存在しないと思う。 小さい頃習っていたテニスは、一度ラリーが始まればどちらかに必ず点が入る。 兄の影響でよく観戦していたバスケットボールは、1試合40分で100点近く点が入るこ…
ロンドンからローカル線で南へ1時間ほど行った場所に、「Lewes(ルイス)」という地域がある。人口は埼玉県と同等で、5つの町と2つの村で構成されている。 そのなかで庁舎がある比較的大きな町が「ルイス」だ。地域の名前にもな…
イングランドの首都ロンドン中心部にある「大英博物館」や「ビック・ベン」からほんの少し東側に行くと、テムズ川沿いに「Temple(テンプル)」という小さな地下鉄の駅がある。 テンプルは司法機関が集まる歴史ある司法地区。なか…
筆者は母国の日本と同じくらい、または時に上回るほどイギリスが好きだ。 きっかけは今から約9年前、英語習得の為に初めて単身イギリスへ渡航し約1ヶ月間を過ごした際に遡る。 当時は特にイギリスにこだわりがあった訳ではなく、単に…
爽やかな朝。鳥のさえずりを聞きながら、新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み、ビーチを目指して草原を軽やかに走り抜ける。 大自然の中で思い切り体を動かし、湧き上がる自然への敬愛と多幸感を存分に味わいながら、自分自身の心と体を満…
旅とカルチャーは切っても切り離せない。衣食住をはじめとするその土地だけのリアルな文化を、異国情緒として自己の文化と比較しながら一つ一つ味わうことが旅の醍醐味でもある。 イギリス発の「TRIPPIN」は、世界中の文化とクリ…
カラッと晴れた夏のヨーロッパ、乾季の東南アジアなど、その土地のベストシーズンを味わう旅はもちろん格別だ。しかしオフシーズンにはまた、その時期ならではの魅力が人知れず眠っている。 イギリスとオーストラリアに拠点を置く「Lo…
【ガイドブック販売開始!】欧州に視察や旅行に行く際、現地で注目のサステナブルスポットを回りたいと思っている方向けに。アムステルダム・ロンドン・パリの最新情報を現地在住メンバーが紹介する、ガイドブックが完成しました。
【6/8〜6/15 視察ツアー開催!】世界的に注目されている経済・社会概念であるサーキュラーエコノミーのユニークな事例が多く集まるロンドン、パリ、アムステルダムの3都市を、8日間かけて巡ります。
アーティストが旅をするとき、その細やかな感性のひだでどのように世界をとらえるのだろうか。古い建物に刻まれた悠久の記憶、一筋縄ではない美しさや儚さ、土地の文化とともに生きる人びと、手つかずの森と共存する生物。世界への旅路で…
世界中に「森」はある。 土地によって異なる植生がありそれぞれの色はあれど、どの森も呼吸し人々に様々な角度から豊かさを与えてくれている。 そんな世界中の森に出会うことのできるサービスが英国で誕生した「SOUNDS OF T…
2022年6月から「週4勤務」のパイロットプロジェクトを始めたのイギリス。週4勤務って実際どうなの?恩恵や難しさ、考えるべき視点とは?
都会疲れした人のための避難場所。雄大な自然の中でオフグリッド生活ができる「Unyoked」。
ロンドンの港の水上にポツンと浮かぶ、社会貢献をコンセプトの中心に置き、非営利のホテル経営を行っている「Good Hotel」でワーケーションしつつオペレーション・マネジャーであるマウリツィオ・ザッカグニーノさんにお話を聞いてきました!
「そろそろ旅に出たいなあ。どこに行こう」 旅に出たいと思った時、多くの人がまず考え始めるのは「旅先」ではないだろうか。沖縄、ハワイ、オーストラリア、それとも京都…?うーん、悩む。 しかし、旅先から決め始めた旅は、どこか予…
家庭内で身内の介護をする無給ケアワーカー。ほとんど休みなく働き続けるそんな人々にホッとできる時間を──そんな想いからイギリスではじまった、ホテル施設の空室に無料で泊まれるプロジェクトです。
気候変動に対して何かできることはないか――。そんな思いを「列車の旅」を通して実現するサービスがイギリスで始まりました。
民泊仲介サイト世界最大手のAirbnbは、障害者のためのAirbnbとも言えるイギリスの「Accomable」の買収を発表した。
米民泊サイト大手のAirbnbは12月1日、同社のヨーロッパにおける主要な市場である英国ロンドンおよびオランダのアムステルダムにおいて、民泊ホストらに対して部屋の貸し出し日数を制限する方針を公表した。 今後、ロンドンは年…
イギリスにはトリップ・アドバイザーグループのHoliday Lettings(ホリデー・レッティングス)やアコーホテルズグループのOneFineStay(ワンファインステイ)などのバケーションレンタルサイトが存在していま…
「民泊は解禁されるの?規制緩和に向けた動きまとめ」という記事でもご紹介した通り、現在日本では内閣府の規制改革会議の中で出された「規制改革に関する第3次答申」をベースとして、厚生労働省や観光庁を中心に民泊解禁に向けた議論が…