Airbnb、「グローバル・アクセシビリティ・アウェアネス・デー」に合わせた新たなオンライン体験を開始

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Airbnbは5⽉21⽇、「グローバル・アクセシビリティ・アウェアネス・デー」に合わせて、ホストがアクセシビリティを考慮して新たに企画した20以上のオンライン体験を公開したことを発表した。

毎年5月の第3木曜日に制定されている「Global Accessibility Awareness Day(グローバル・アクセシビリティ・アウェアネス・デー※GAAD)」は、情報の利⽤におけるバリアフリー化を⽬指し、その意識を⾼める⽇だ。「アクセシビリティ」とは、「アクセスの向上」を意味し、年齢や⾝体障害の有無に関係なく、誰もが必要な情報やサービスにアクセスでき利⽤できるようにすることを意味する。

このたび新たにスタートしたオンライン体験は、⾳声で指導するカーディオボクシング体験や、プロのダンサーによる障害者のためのヨガ体験、プロのトレーナーによる⾞椅⼦トレーニングなど、様々なアクセシビリティのニーズに合わせて20以上の体験がホストにより企画されている。友⼈や家族と⼀緒に予約し、共通の活動を通じて⼤切な⼈たちと再びつながりを深める機会としても最適だろう。

Airbnbは、体験プラットフォームにおけるアクセシビリティ向上の取り組みの⼀環として、「Christopher&Dana Reeve Foundatio」をはじめとする障害者⽀援団体・⾮営利団体と提携し、アドバイスを受けながらより多くのゲストがオンライン体験に参加して楽しむことができるよう努めていくとしてる。

グローバル・アクセシビリティ・アウェアネス・デーを記念し企画された今回のオンライン体験を機に、世界中のホストとつながり、アクセシビリティへの理解を深めてみるのはいかがだろうか。

【参照サイト】アクセシビリティを奨励するオンライン体験 |Airbnb(エアビーアンドビー)
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(Livhubニュース編集部)