民泊世界最大手のAirbnbが『もふもふできる!「動物と暮らすように旅する」冬におすすめ、世界のお部屋4選』を公開した。今回はアメリカとカナダから2つずつ選ばれている。
まず、アルパカと触れ合えるコテージとしてアメリカ、ジョージア州の「Alpaca Cottage~Organic Comfort Peaceful Urban Farm」を紹介した。一軒家貸切型で、最大収容人数3名までの地位さな都市の農場だ。喧騒から離れてのんびり過ごすのにも良いが、結婚式のようなイベントにも対応してくれる。 1泊15,753円からで、アルパカのほかには鶏も飼育している。

続いて、トナカイやウサギと過ごせるロッジとして、カナダの「Reindeer Way Stationを紹介した。1泊6,418円で森の中にある個人宅の個室に宿泊できる居住型民泊だ。家主とアットホームな時間を過ごせるうえ、牧場施設に行き動物に会えるツアーにもつれて行ってくれる。

さらに、ホッキョクグマの町に宿泊できる宿として、カナダの「CHURCHILL MANITOBA (Polar Bear Town) Nanuqtours」を紹介した。1泊23,338円、人数割りで宿泊できる一軒家貸切型で、6名まで宿泊できる。冒険心溢れるカップル、ソロ冒険家、子連れの家族におすすめの宿だ。

最後にヤギやヒツジのいるモダンなファームハウスとして、アメリカの「Modern Farm House on Goat Dairy」を紹介した。4,000平方フィートの新築を1泊163,368円で貸切にできる一軒家貸切型で12名まで宿泊できる。到着時には新鮮な卵とチーズがふるまわれ、搾乳や飼育を手伝うこともできる。

SNSで「Like!」されやすそうな「もふもふな動物たち」と触れ合う旅はいずれも魅力があり、フォトジェニックな旅を決定付けるだけではなく癒してくれる効果もおおいにありそうだ。
(Livhubニュース編集部 平井 真理)


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