民泊JAPAN(ホームアウェイ・ジーテック・セカイエ協業の民泊免許取得・運営・マーケティング支援サイト)

民泊JAPAN

民泊JAPANは、住宅宿泊事業法下での民泊として運営できる物件であるかどうかを判断したうえで、民泊の許可申請を代行してくれるサービスです。簡単な入力をするだけで10秒で完了する物件の収益シミュレーションを行い、必要経費等のコンサルティングをしてもらった後、物件が民泊として運営可能と判断された場合に、民泊許可の申請を代行してくれます。

物件の収益シミュレーションと必要経費等のコンサルティングは、日本最大級の不動産売却査定サイト「イエイ」を運営するセカイエ株式会社が対応。そして、民泊許可の申請代行は、民泊許可申請のクラウドサービス「MIRANOVA」で豊富な実績を重ねている株式会社ジーテックが対応してくれます。さらに、エクスペディアグループの一員で世界最大級のバケーションレンタル会社である「HomeAway(ホームアウェイ)」が民泊物件の販売やマーケティングの運営を支援してくれるため、安心して利用することができます。実際に民泊物件を立ち上げようとしてもどのように進めてよいかわからない場合に頼りたいサービスです。

民泊JAPANの特徴

民泊JAPAN

民泊JAPAN サービス概要

民泊の月収シミュレーションができる

民泊JAPANでは物件の収益性を無料でシミュレーションできます。簡単な入力でシミュレーションの結果が出るため、まずは使ってみましょう。

民泊の届出許可を取得できるか事前に診断できる

民泊をはじめるには、各行政への届出許可が必要です。その届出許可に必要な設備や自治体ごとの制限などを、事前診断で確認できます。

民泊に必要な設備の相談ができる

民泊の運営を始めるにあたっては、用途によって必要な設備が変わってきます。民泊JAPANでは必要な消防設備やリフォームの手配に対応しているため、立ち上げをスムーズに行うことができます。

運営会社の特徴

HomeAway(ホームアウェイ)

「HomeAway(ホームアウェイ)」は2005年にアメリカ・テキサス州のオースティンで始まったバケーションレンタルサイトです。設立以降、急速にユーザー数を拡大し、アメリカやイギリス、フランス、ドイツ、ブラジル、オーストラリア、シンガポールなど、各地でバケーションレンタルサービスを買収し、その後、2015年12月、オンライン旅行予約世界最大手のExpedia Group(エクスペディアグループ)に仲間入りしました。

2019年4月時点で世界190ヶ国、200万件以上の物件が掲載されており、毎月4,000万人以上の旅行者にリーチできる世界最大級のバケーションレンタルサイトとなっており、ファミリーやグループが利用しやすい「一棟まるごと貸切物件」「家主不在型物件」に特化し、利用者数を伸ばしています。バケーションレンタルを利用した旅行者からの満足度は高く、82%がまた利用したいと回答しています。

ホームアウェイの日本向けウェブサイトは2019年3月に大幅に機能改善し、利用者は国内外200万件以上の物件の中から希望する条件に合った物件を簡単に見つけることができるようになったことから、ホストは特に欧米のゲストを中心とした稼働率アップが期待できます。

株式会社ジーテック

株式会社ジーテックは全国150人を超える行政書士ネットワークと連携し、民泊開始のために必要となる「届出書の作成」「必要書類の収集」「役所への手続き」の代行、サポートをクラウド上で行うサービス「ミラノバ」を提供しています。民泊運営の許可を得るまでに必要な手続きの際に生じるホストの負担を減らし、民泊物件を登録するまでサポートしてくれます。

セカイエ株式会社

日本最大級の不動産売却査定サイト「イエイ」、オンラインリフォームサービス「リノコ」、土地活用プラン比較サイト「土地活用の窓口」などのインターネットを活用したサービスを提供している会社です。民泊JAPANのサービス立ち上げにあたってセカイエが実施した民泊シミュレーションのトライアルリサーチでは、民泊シミュレーションを希望する物件のうち約8割ほどが戸建ての70㎡~200㎡と大型でバケーションレンタルに適していること、また、39都道府県から反響があり、全国規模でニーズが見込めるとの結果が出ています。

民泊JAPANを使ってみる

民泊の届出申請をはじめとする運営実績が豊富な3社協業のサービスを活用することで、手間を最小限におさえながら、安心して民泊を始めることができます。これから民泊を始める予定の民泊ホストは、まずは民泊JAPANの月額シミュレーションを活用し、結果を見てましょう。

(Livhub編集部)