Niumba(ニュンバ)の特徴
Niumbaは、2005年にスペインのインターネット企業、Grupo Intercomが開始したサービスで、その後スペイン最大のバケーションレンタルサービスへと成長し、2013年に宿泊口コミサイト最大手のTripAdvisor(トリップ・アドバイザー)に買収されました。以降はアメリカボストン発のFlipkeyや英国発のHoliday Lettingsと同様、TripAdvisorが提供するサービスブランドの一つとなっています。梟マークで同じみのTripAdvisorの口コミが見れるようになっています。TripAdvisorの完全子会社ではありますが、現在もスペインのマドリッドに本拠を置いて独立ブランドとして運営されています。
サイトはスペイン語のみで、2015年12月時点で世界150ヶ国以上、約32万件の物件が掲載されており、うち日本の物件は約150件程度となっています。TripAdovisorが保有する25のウェブサイトを通じて、月間3億4000万人のユーザー数に対して自社の物件をアピールできる点が魅力です。また、5物件以上を運用する場合、自動リスティング、専門家からのアドバイス・技術サポート、写真掲載数無制限など様々な特典・機能を利用できるようになります。
Niumba(ニュンバ)の概要
サイト名 | Niumba(ニュンバ) |
国名 | スペイン |
本社所在地 | マドリッド |
サイトURL | https://www.niumba.com/ |
設立 | 2005年 |
リスティング数(全世界) | 320,533件(2015/12/20 調査時点) |
リスティング数(日本) | 237件(2017年6月 調査時点) |
リスティング数(東京) | 104件(2017年6月 調査時点) |
リスティング数(大阪) | 26件(2017年6月 調査時点) |
リスティング数(京都) | 51件(2017年6月 調査時点) |
リスティング数(福岡) | 3件(2017年6月 調査時点) |
リスティング数(沖縄) | 2件(2017年6月 調査時点) |
国数 | 150ヶ国(2015/12/20 調査時点) ※参照:Holiday Lettings |
ホスト手数料率 | 3% または 1物件あたり年間299米ドル |
ゲスト手数料率 | 5~10%(総宿泊費用に応じて変化) |
物件掲載料 | 無料(売上の3%)または1物件あたり年間299米ドル (5物件以上保有オーナー特典あり) |
その他の民泊サイト一覧を見る
アメリカ・ヨーロッパ系の民泊サイト一覧
- Airbnb(エアビーアンドビー)
- Vrbo
- Holiday Lettings
- Niumba(ニュンバ)
- OneFineStay(ワンファインステイ)
- 9flats(ナインフラッツ)
- Interhome(インターホーム)
- BedyCasa(ベディカーサ)
- Cities reference(シティーズ・リファレンス)
- WaytoStay(ウェイトゥステイ)
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(Livhub 編集部)
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