2019年6月7日時点の民泊ホストの届出件数は17,301件、登録件数は管理業者1,698件、仲介業者63件

観光庁が住宅宿泊事業者の届出受付、住宅宿泊管理業者・住宅宿泊仲介業者の登録申請を開始した2018年3月15日から2019年6月7日までの件数を公表した。

資料によると、住宅宿泊事業者（民泊ホスト）の届出件数は17,301件（うち届出住宅数は16,319件、事業廃止は982件）だった。

内訳は、都道府県の届出件数が5,220件（うち届出住宅数が5,019件、事業廃止は201件）、保健所設置市の届出件数が6,418件（うち届出住宅数が5,957件、事業廃止は461件）、特別区の届出件数が5,663件（うち届出住宅数が5,343件、事業廃止は320件）だった。

住宅宿泊管理事業者（民泊運営代行会社）の登録件数は1,698件。また、住宅宿泊仲介業者（AirbnbやHomeAwayなどの民泊仲介サイト）の登録件数は63件となった。

住宅宿泊事業の届出状況

住宅宿泊事業の届出状況（2019年6月7日時点）
出典：観光庁住宅宿泊事業法に基づく届出及び登録の状況一覧令和元年6月7日時点より編集部作成

住宅宿泊事業者届出件数推移（2019年6月7日時点）
出典：観光庁届出件数等の推移より編集部作成

（Livhubニュース編集部）

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