2019年5月15日時点の民泊ホストの届出件数は16,588件、登録件数は管理業者1,652件、仲介業者63件

観光庁が住宅宿泊事業者の届出受付、住宅宿泊管理業者・住宅宿泊仲介業者の登録申請を開始した2018年3月15日から2019年5月15日までの件数を公表した。

資料によると、住宅宿泊事業者（民泊ホスト）の届出件数は16,588件（うち届出住宅数は15,707件、事業廃止は881件）だった。

内訳は、都道府県の届出件数が4,984件（うち届出住宅数が4,823件、事業廃止は161件）、保健所設置市の届出件数が6,127件（うち届出住宅数が5,710件、事業廃止は417件）、特別区の届出件数が5,477件（うち届出住宅数が5,174件、事業廃止は303件）だった。

住宅宿泊管理事業者（民泊運営代行会社）の登録件数は1,652件。また、住宅宿泊仲介業者（AirbnbやHomeAwayなどの民泊仲介サイト）の登録件数は63件となった。

住宅宿泊事業の届出状況

住宅宿泊事業の届出状況（2019年5月15日時点）
出典：観光庁住宅宿泊事業法に基づく届出及び登録の状況一覧令和元年5月15日時点より編集部作成

住宅宿泊事業者届出件数推移（2019年5月15日時点）
出典：観光庁届出件数等の推移より編集部作成

（Livhubニュース編集部）

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