私の東南アジアへの入り口“タイ・バンコク”のサステナブルスポット【飲む、食べる編】
タイの首都バンコクをはじめて訪れたのは、大学生のとき。ドイツ留学をきっかけに、気ままにヨーロッパをあちこち回っていたものの、東南アジアはほぼ未開の地。そんな私の背中を押すように、両親がバンコク旅行に誘ってくれたのが、のち…
タイの首都バンコクをはじめて訪れたのは、大学生のとき。ドイツ留学をきっかけに、気ままにヨーロッパをあちこち回っていたものの、東南アジアはほぼ未開の地。そんな私の背中を押すように、両親がバンコク旅行に誘ってくれたのが、のち…
私たちが、木に温もりを感じるのはなぜだろう。実際に木は熱伝導率が低く、金属を触ったときのようにひんやりすることもない。木製の家具や雑貨、ログハウスなどに抱くあのホッとしたような感覚は、温度だけのものではなさそうだ。 不規…
「旅先には、滞在中に何度も通いたくなる食堂やカフェがあるといい」 世界放浪5年目の私はそう感じている。日々訪れたい場所が一つでもあると、旅は濃度を増す。ただ、そんな一軒に必ず出会える確証はない。だからこそ、出会えた時は奇…
タイ・チェンマイの中心地、旧市街やニマンヘミンから車で30~40分ほどかけてたどり着くビストロ「Saiun Bistro Sake & Wine」。観光スポットとして訪れるには少し遠いものの、チェンマイらしい風景…
もし次の旅行をサステナブルにするとしたら、どんなホテルを選び、どんなレストランで食事をして、どんな店を訪れるだろう? まだ訪れたことのない場所で、サステナブルな選択肢をみつけることは簡単ではない。そもそも、どんなスポット…
旅とカルチャーは切っても切り離せない。衣食住をはじめとするその土地だけのリアルな文化を、異国情緒として自己の文化と比較しながら一つ一つ味わうことが旅の醍醐味でもある。 イギリス発の「TRIPPIN」は、世界中の文化とクリ…
「sio」オーナーシェフの鳥羽周作さん。彼が新たな食体験を提供するプロジェクトとして始動したのが、“シェフが旅するレストラン”「Tabi」だ。 鳥羽さんが旅で出会った食材とそこで得た感動をコース料理に落とし込み、表参道の…
日本人にとってはもはや定番ともいえる旅行先、台湾。日本とは地理的にも近く、経済的・文化的結びつきも強い。そして、首都・台北には台北101や国立故宮博物院といった観光スポットも多く、コロナ禍以前は週末の弾丸旅行で台北観光を楽しむ日本人も多かった。
台北はとにかく便利だ。複数のMRT(地下鉄)路線が敷かれ、タクシーも多いので、移動で困ることもない。レストランやマッサージ店も多く、小籠包だって好きなだけ食べられる。日本では「台北の原宿」として知られる西門や、温泉で有名な北投など、各エリアに個性があるのも楽しい。
旅に出よう。旅行じゃなく、旅に。
あの場所に行って、観光名所のあれを見て、名物のあれを食べて。そんな計画通りの答え合わせではなくて。心を開いて、その土地に、まっさらな自分で出会い、驚いたり、感動したり、爆笑したり、しよう。
ミシュランガイド東京2020より3年連続で一つ星を獲得している代々木上原のレストラン「sio」のオーナーシェフ鳥羽周作さんが、2022年夏、人生で初めて「旅」に出た。
異国情緒、人との交流、日常からの切り替え。旅には様々な魅力があります。もっと頻繁に旅に出たいけれど、現実的に難しいこともありますよね。今回は近場で旅のエッセンスを感じられる場所や、旅に代わるようなアクションを紹介します。
三井物産グループのMoon Creative Labが運営するテレワークプレイス提供サービス「Suup」は、民泊施設をテレワーク拠点として活用したい事業者に向け、先着100拠点に転換のアドバイスや転換費用を補助するキャンペーンを3月25日より開始している。
一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及促進協会が主催するソーシャルプロダクツ・アワード2021にて、株式会社メイベルジャパンが企画開発した「greener nature straws(グリーナーネイチャーストロー)」がソーシャルプロダクツ賞を受賞した。SDGsを推進するプリンスホテルを筆頭に、東京都内外のさまざまな飲食事業で使用されている。
民泊仲介サイト世界最大手のAirbnbは9月20日に最新のレポートを発表し、ゲストが外食産業に多大な経済効果を及ぼしていることがあらためて浮き彫りとなった。 レポートによると、2016年9月から2017年9月にかけてAi…