【民泊チェックイン・本人確認】テレビdeチェックイン

テレビdeチェックインは、特区民泊、住宅宿泊事業法に対応した本人確認代行サービスです。家主不在型民泊で必要となる本人確認をICT（テレビ電話等）を活用することで遠隔で代行し、フロントの無人化、省人化を実現しています。本人確認にはタブレットまたはドアベル（カメラ付きインターホン）を使用し、多言語オペレーターがチェックインの対応やパスポートの写しの取得などを行います。業界初となるドアベルでの本人確認は、導入の際は配線工事不要で、屋内外、場所を選ばず簡単に設置可能です。そのほか、宿泊者へのキーボックスの案内、各種スマートロックのパスワード通知、住宅宿泊事業法に則った宿泊者名簿の作成など、宿泊事業者（民泊ホスト）のニーズにあわせて対応してくれます。サービスはタブレット型・ドアベル型ともに1室月額3,828円から、ドアベルのレンタル費用は1台月額1,650円です。集合住宅タイプでの民泊運用にはタブレット型、戸建・区分マンションタイプにはドアベル型の使用がおすすめです。

テレビdeチェックインのおすすめポイント

幅広い宿泊施設に対応！

テレビdeチェックインは民泊においては家主不在型・家主居住型を問わず、単独物件から一棟民泊まで幅広く対応し、簡易宿所、旅館、ホテルといった宿泊施設でも利用できます。住宅宿泊事業法（民泊新法）下での民泊はもちろん、特区民泊、簡易宿所など、多岐にわたる宿泊施設の運営に役立てることができます。

集合住宅タイプにはタブレット型がおすすめ！

集合住宅タイプでは、エントランス部分にタブレットを設置することで、各部屋の宿泊者に一括で対応できます。テレビdeチェックインのオペレーターが、タブレット画面を通じて遠隔でフロント業務を代行するため、サイトコントローラー、PMSの種別に関わらず、施設の運営方法に合わせた柔軟な対応が可能です。導入により、宿泊者へのおもてなし効果があるだけでなく、コミュニケーションをスムーズに行うことができるため、宿泊者の満足度アップにもつながります。

戸建・区分マンションタイプにはドアベル型がおすすめ！

業界初となるドアベルタイプは、戸建・区分マンションタイプの各物件の入り口部分や居室内にドアベルを設置するだけでオペレーターが宿泊者に対応してくれます。

例えば、入室前の入り口に設置すれば、本人確認を行ってから鍵の案内ができるので、よりセキュリティに配慮した運営ができます。一方、屋内設置の場合は、宿泊者が部屋の中で落ち着いてチェックインすることができるだけでなく、外でやり取りが発生しないため、近隣への騒音等を気にする必要がありません。

固定設置なので盗難や機器のトラブルを回避できるだけでなく、配線工事不要で取り付けが簡単である点が魅力です。

百戦練磨運営の大阪の一棟マンション民泊「SJ大阪セントラル」で採用！

テレビdeチェックインは民泊予約サイト「STAY JAPAN」を運営する株式会社百戦錬磨直営の大阪一棟マンション民泊「SJ大阪セントラル」のエントランス部分のセルフチェックイン・カウンター内に導入されています。

百戦錬磨社はテレビdeチェックインを導入したことで、ゲストの到着に備えて常に待機する必要がなくなり、その分を各部屋のセッティング作業などに充てられるようになったことから効率よい運用につながっていると評価しています。加えて、ゲストからの近辺情報などの問合せ対応にしっかり対応できるようになり、ゲストの満足度向上に貢献しているということです。

6,000スポットへの導入実績で定評がある「テレビde通訳」同様の良質なサービス！

テレビdeチェックインは、運営会社のポリグロットリンクが提供するテレビde通訳の民泊向けサービスです。テレビde通訳は、自治体、携帯電話ショップをはじめ6,000スポットへの導入実績があり、12言語対応で外国人生活者・観光客の約94％をカバーするほか、つながりやすさやオペレーションの質に定評があります。そのため、民泊向けでも同様の高品質なサービスを低額から受けられます。

詳細・お問い合わせ

テレビdeチェックインで行うことができる法令や、ガイドラインに沿った本人確認、チェックイン対応について、無料で相談可能です。また、導入前の無料貸し出しも行っているので、気軽に使用感を確かめることができます。テレビdeチェックインのサービス内容や料金の詳細について詳しいことを知りたい方は、下記からお問い合わせください。