TAG カーボンニュートラル

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サウナ付きヴィラで環境について考える。カーボンニュートラルを実現した「郷音〜G.O.A.T〜」でちょっと良い明日を

合同会社Areteは、山梨県都留市に宿泊施設『郷音〜G.O.A.T〜(ゴート)』を2023年3月にグランドオープン。コンテナ型の一棟貸切プライベートヴィラになっており、予約からチェックインまで非接触で利用できる。また、全施設が太陽光パネルで自家発電した電気を使用し、サウナは薪ストーブを使用することでカーボンニュートラルを実現している環境にやさしい宿だ。

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人も森も地球も「ととのう」サウナ。豊田の森から生まれた純国産バレルサウナで脱炭素社会を目指す

商業空間の特注家具から建築、サウナまでを製造する株式会社アーティストリーは、愛知県豊田市の木材を使ったバレルサウナの販売を開始。バレルサウナとは、サウナ発祥のフィンランドで人気の組み立て式の樽型サウナ。このバレルサウナを愛知県内の地元企業が力を合わせて、純国産で作ることで人と森の健康管理、地域経済の活性、輸送CO2削減などSDGs、脱炭素社会の実現を目指す。

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キャンプが熊本県阿蘇市の自然を守る一手に。サステナブルな会員制キャンプ施設が誕生

キャンプ女子株式会社は、6月11日 サスティナブルな会員制キャンプ施設「ritacamp aso(リタキャンプ 阿蘇)」を熊本県阿蘇市にオープン。電気は太陽光発電、水は雄大な阿蘇の地下水、大自然を感じ、環境のことを考え、人にも地球にもやさしくなる「感じる」「学べる」キャンプ施設となっている。

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「地球環境」を考えるきっかけに。天草・小豆島・九十九里・多摩川の情景豊かな音楽アニメーション作品

チューリッヒ・インシュアランス・グループは、「2050年までにCO2気候排出量正味ゼロ」の目標を掲げ、気候変動の問題に積極的に取り組んでいる。その一環として、日本の豊かな自然を守り次世代へ残すことをみんなで考える契機にしたいとの考えから、サステナビリティ・プロジェクト『Green Music produced by Zurich』を2022年1月に立ち上げた。

小田急グループが目指すカーボンニュートラルを実現した2050年の社会(イメージ)最新記事

小田急電鉄、2050年にCO2排出量ゼロを目指した行動指針「小田急グループ カーボンニュートラル2050」を策定

小田急電鉄株式会社は9月7日、2050年に小田急グループのCO2排出量実質「0」の達成に向けて、「小田急グループ カーボンニュートラル2050」を策定したと発表した。第一弾の取り組みとして、ロマンスカー・VSEを「ゼロカーボン ロマンスカー」として運行するとともに、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)による提言へ賛同を表明し、この提言に基づく情報開示を進めていく。