TAG インタビュー

Steve*inc.インタビュー

「二拠点生活には自分のルーツと向き合う幸せがあった」Steve* inc.代表太田伸志さんインタビュー

東北の澄んだ風を浴び、酒や米、教育など地元文化や伝統を継ぐ人びとと現場に立った翌日には、東京の煌びやかな夜景を眺め仕事相手と会食をしている。二拠点生活は正反対と思しき時間を共有できる。 株式会社スティーブアスタリスク(S…

インタビュー

等身大で地域企業と向き合う、それが一歩踏み出すきっかけに。「ピカピカの地域複業1年生」田村和久さんインタビュー

 江戸時代からすでに「副業」という働き方が存在していたことをご存知だろうか。ここ数年、政府主導で取り組む「働き方改革」によって副業は一気に加速した。2017年頃には「副業解禁」という言葉が流行し、多くの企業が人事制度を見…

インタビュー

個と個の掛け合わせが ”また来ます” の関係をつくる。宿「ローカルxローカル」が南伊豆町にできるまで

「都市」と「地方」、これらはいつもこの2択でなければいけないのだろうか?そんな問いの答えになるような、観光と移住の間の暮らしを提案している宿が南伊豆にある。 今回は、そんな宿「ローカルxローカル」を運営するイッテツさんが掲げる「都市一極集中でも、田舎礼賛でもない暮らし」に辿り着くまでのお話を伺った。

インタビュー

消費する旅から創造する旅へ。「泊まれる出版社」こと真鶴出版のもてなしが生む「旅と移住の間」

長い自粛期間を耐えた地方の観光業界にも少し明るい兆しがみえてきたが、まだ厳しい状況は続いている。

そこで注目されているのが、従来型の観光にありがちな一つの施設で完結するのではなく、まち全体を宿と捉えて観光客をもてなす「まちやど」。

これからの地方の観光業が持続し、訪れる人も地元の人も豊かにするような旅のあり方とは?

そのヒントが「まちやど」にはあるのではと考え、今回は神奈川県真鶴町の「まちやど」と呼ばれる宿の一つ、真鶴出版を訪れた。

インタビュー

住宅宿泊事業法施行から3年、コロナ禍以後のAirbnbの今とこれから

2018年6月15日に住宅宿泊事業法(民泊新法)が施行されてから3年が経過した。今なおコロナ禍にある日本において、Airbnbがどのような想いで事業に取り組んでいるのか、そして、今後どのように展開していくのか。コロナ禍で注目を集めた分散型旅行やワーケーション、体験の価値、サステナビリティといったテーマも含め、Airbnb Japan株式会社代表取締役の田邉泰之氏にお話を伺った。

ADDressインタビュー

地域と街を体験拠点に。4.4万円で全国住み放題プラットフォーム「ADDress(アドレス)」の今とこれから <後編>

2019年1月のサービスローンチからコロナ禍を経て、予想外の変化をみせたADDressのサービス。前編ではその現状とコロナ禍による変化について焦点を当てた。後編では、地方自治体との取り組みに加えて、今後ADDressが提供したい価値についても話を伺った。

ADDressインタビュー

地域と街を体験拠点に。4.4万円で全国住み放題プラットフォーム「ADDress(アドレス)」の今とこれから<前編>

「好きな時に好きな場所で暮らす多拠点生活」というコンセプトで2019年1月にサービスをローンチし、現在も地方自治体や企業と連携しながら全国の空き家を活用し、定額制のライフプラットフォーム「ADDress」を展開する株式会社アドレス。そのインパクトは昨年話題になった「多拠点生活」「アドレスホッパー」というようなムーブメントにも大きく影響を与えている。そのサービススタートから2年が経過した。今回はサービスの現状と今後の展開や課題について、同社拠点開発兼家守事業部長の後藤伸啓氏にオンラインでお話を伺った。

株式会社トリップシード代表取締役・未来ある村日本農泊連合理事 小柳 秀吉 氏インタビュー

「人と人がつながるから、サステナブルな民泊になる」株式会社トリップシード代表・小柳秀吉氏

あえて大手企業らが参入してこない家主居住型民泊の領域に特化し、民泊ホスト一人ひとりとの丁寧な信頼関係を築くことで、従来の民泊運用代行業よりも高収益な事業モデルを構築している株式会社トリップシード。今回MINPAKU.Biz 編集部では、代表の小柳氏に、同社の事業や民泊業界の動向について詳しくお話を伺いました。

インタビュー

「なぜ人材企業のパソナが民泊をやるのか? シェアエコ時代の新しい働き方づくり」株式会社パソナ・加藤遼氏

なぜ人材企業であるパソナが、不動産や旅行に関わる「民泊」領域に積極的に関わろうとするのか。その目的はどこにあるのか。MINPAKU.Biz編集部では、仕掛け人となるパソナのソーシャルイノベーション部・副部長を務める加藤遼氏にその意図を聞いてきた。