自分たちのいる場所をもっと心地良く。自給自足カフェ・農遊舎の「パラダイス」な生き方
見渡す限り、あたり一面畑。 広々とした畑と畑の合間にある一本道を走り続けると、突き当りにピンク色の旗が見えた。旗にはマジックで「農遊舎」と書いてある。その三文字を目がけて、最後の急な上り坂を車のエンジン全開で駆け上がった…
見渡す限り、あたり一面畑。 広々とした畑と畑の合間にある一本道を走り続けると、突き当りにピンク色の旗が見えた。旗にはマジックで「農遊舎」と書いてある。その三文字を目がけて、最後の急な上り坂を車のエンジン全開で駆け上がった…
FSC認証とASC認証のダブル取得、廃棄物のエネルギー化など。震災後「自然と共生するまちづくり」を基本理念に抱えてサステナブルな取り組みを進める宮城県南三陸町。本記事では、取材を通してそんな南三陸町の魅力に迫ります。
タイの大手ホテル・不動産開発会社であるデュシット・インターナショナルは、日本初進出となるホテル2軒「デュシタニ京都」と「ASAI京都四条」で、ホテル運営の指針の一つとして掲げている「サステナブル」関連の取り組みを開始した。取り組みの第一弾として、株式会社TeaRoomと業務連携を行い、自らの茶畑を開設しその茶畑で栽培された茶葉を使ったお茶をホテルで提供するといった、「日本茶」を通じたサステナブル活動に取り組む予定だ。
宮城県石巻市雄勝町でファームプロジェクトを行うクラウドファンディングを開始。ファーム立ち上げに必要な種・苗、獣害対策用の電柵や農機具・機材などを購入する資金を集める。ファームプロジェクトを通して、リジェネラティブな農業で生物多様な場をたくさんの人とともに学びながら育んでいく雄勝町を目指していく。
株式会社アイクリエイトは、自社で運営している八ヶ岳南嶺の畑で実践型ワークショップ「My Little Farm2023 in 八ヶ岳」を開催する。2023年度は、自然菜園コンサルタントとして無農薬無肥料栽培の普及につとめている竹内孝功⽒を講師に迎え、自然と共生する畑の作り方を学ぶ。
京都にある株式会社Farmy Projectは、里山を整備し、土地を開墾し、畑で野菜を育て、調理して食べるという人間本来の活動を共に行うプロジェクトを推進しています。そこで2022年9月1日より、OHARA FARMYシェアファーム事業、Farmy Kitchen飲食事業をグランドオープンしました。
角田市地域おこし協力隊の吉川一利さんは、休耕地であった梨農園の復活を手掛けている。果樹園の復活は気候や開花のタイミング、果樹の病気など様々な問題にぶつかる。地域農業を守り、発展させるべく日々奮闘している吉川さんにお話しを伺った。
フードロス削減アプリ「TABETE」を中心とした、食品ロス削減事業を展開している株式会社コークッキングは、鹿児島県の一般社団法人大崎町SDGs推進協議会と協力し、11月6日(土)~ 11月7日(日)の2日間、「おすそわけツーリズム」の実証実験を実施する。
「農の都」と呼ばれる、宮崎県にある都農町。高齢化や若者の減少により町の人口が少なくなる都農町を再生すべく、株式会社イツノマがまちづくりのスタートアップとして立ち上がる。約5,000㎡の畑(耕作放棄地)と2軒の空き家を再生し、2021年9月13日に、まちづくり連動型のホステル「まちづくりホステルALA」を開業した。
食を通じてソーシャルファーム(社会的企業)支援や運営を行う株式会社タベキフは6月26日(土)より、食に関する「脱炭素」を1日で学べる日帰りバスツアーイベント「agrilife tourismバスツアー」を開講する。小学1年生(6歳以上)から参加でき、第一回は、特別栽培農産物(農薬不使用、無化学肥料)を生産する群馬県高崎市の農園(Pure Orto、ピュアオルト)を訪問し、食体験はもちろん、じゃがいも収穫のワークショップや自然栽培に関するセミナーがセットになった内容となっている。
動画配信をはじめ多岐にわたり事業展開をするDMM.comは1月26日、IoTを活用した農業を推進するグリーンリバーホールディングス株式会社(以下、GRHD)と埼玉県深谷市にて、太陽光利用型植物工場「Veggie」にワークスペースを装備した「Veggie_Works」を、同市旧豊里幼稚園跡地に設置。コロナ禍における新しい働き方と農業課題の解決推進を目的に、2021年2月よりアグリワーケーション施設「One_Farm」として運用開始すると発表した。