CHILLNN、プログラミング知識なしで独自の宿泊予約サイトを作成可能な新サービス「Snack(スナック)」をリリース

宿泊事業者向けの自社予約エンジン「CHILLNN」

宿泊施設向けの直接予約システムを運営する株式会社CHILLNN(チルン)は8月26日、同社が展開する宿泊事業者向け予約エンジン「CHILLNN(チルン)」にて、誰もが簡単にノーコードでオリジナルデザインの宿泊予約サイトを作成できる機能「Snack(スナック)」をリリースしたと発表した。

「CHILLNN」は、指名買い顧客の獲得を実現する宿泊事業者向けの自社予約エンジンだ。
雑誌のような予約体験を提供できるほか、高いスマホでの操作性や主要サイトコントローラーに対応することから、2021年1月末のローンチ以来300以上の宿泊施設へ導入している。

これまでの宿泊予約は、宿泊予約サイトから行き先付近の宿泊施設を予約するという購買行動が主流だった。しかし近年は、宿泊者が自らSNSなどによって興味のある目的地・宿泊施設を探索するなど変化が生じている。こうした背景から同社は、これからの時代、直接利用者に情報を届け、自ら需要の創造を行っていく必要があると考え新機能リリースに至った。

今回リリースされた「Snack(スナック)」は、宿泊事業のマーケティングにおけるPDCAのサイクルを早め、宿泊施設の価値の最大化に寄与することを目的とし、主に2つの機能が実装された。

1つ目は、プログラミングやPCの専門知識がなくても誰もが予約ページの作成ができるツールのリリースだ。他のページとのリンクや予約ボタンの設置、地図や動画の埋め込みなど、パワーポイントやキーノートを触るような感覚で簡単・自由に行うことができる。また、ページの追加や更新・削除・非公開設定や、用途に応じた豊富なテンプレートも用意。誰でも直感的な操作で、雑誌のようなUIのページを素早く作成、公開、編集が可能だ。

プログラミング知識がなくても誰もが予約ページの作成ができる「Snack(スナック)」

プログラミング知識不要で直感的な操作で雑誌のようなUIデザインが実現可能

2つ目は、購買意欲を計測する分析機能のリリースだ。作成したコンテンツがユーザーの興味を引いているかを示すPV数の指標と、コンテンツが購買意欲にどのような影響を与えているかを示す滞在時間の指標を用意。そのほか、SNSアカウントを含むオウンドメディアからの流入数を計測し、有効な媒体についての示唆を得ることも可能だ。これによりマーケティングツールとして最短1日ごとにPDCAサイクルを回すことができる。

購買意欲を計測する分析機能も実装

PV数や滞在時間の指標により、効率的にPDCAサイクルを回すことができる

なお、利用料金は14日間無料のお試しが可能。導入後は初期費用無料で、月額10,000円の基本プランに加え、予約手数料は定額と従量課金の2コースから選択可能だ。

従来の宿泊予約サイト経由での予約ではなく、宿泊施設の自社サイトより直接予約をするという流れが徐々に強まっている今、自社サイトのコンテンツに注力する宿泊施設は増加傾向にある。このたびの同社ツールの導入により、オリジナリティ溢れるデザインで施設の魅力をユーザーに自ら発信し、予約の間口を広げてみてはいかがだろうか。

【参照サイト】CHILLNN(チルン)

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大手住宅情報サイトや求人サイトの制作経験後、ホテルメディアの運営からインタビュー、記事執筆、編集までを行う。趣味はスノーボードと旅行・温泉。暇さえあれば一人愛車で各地に走り、現地の人との交流やグルメを楽しむ。モットーは「旅は心の洗濯」。