水産業を支えるロックな「空港メシ」を食べに仙台まで
空港はこれから旅に出る者の背中を押し、そして訪れた者を両手で受け入れる場所。 いそいそと行き交う人々を眺めていると、どんな想いを胸に空港に降り立ったのだろうと想像を膨らませてしまう。 まだ見ぬ国や地域へと旅立つ人は、おそ…
空港はこれから旅に出る者の背中を押し、そして訪れた者を両手で受け入れる場所。 いそいそと行き交う人々を眺めていると、どんな想いを胸に空港に降り立ったのだろうと想像を膨らませてしまう。 まだ見ぬ国や地域へと旅立つ人は、おそ…
株式会社EDO KAGURAは、同社が運用する衣類レンタルサービス「NINJA KOTAN(ニンジャコタン)」が「地産地消」に続く新概念「地貸地借」により、飛行機のCO2排出量削減に貢献に取り組む。飛行機に搭載する受託手荷物を減少させることで、旅行者のカーボンフットプリントを約20%削減することを見込んでいる。また、旅行者が身軽になることで公共交通機関を利用した地方への観光誘致への貢献も期待できる。新たな旅のスタイルの1つとして選択したいサービスだ。
Airbnb日本法人はこの冬、「宿泊(bed)の延長線上に、皆で楽しく朝食(breakfast)を作れるAirbnb体験」をより一層利用者が楽しく味わえるように、一つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ鳥羽周作さんと共同で、Airbnb滞在中に誰でも簡単に作ることができ、充実した朝時間を過ごせる朝食レシピを考案します。
穏やかな海と気候、美しい自然、豊かな食と文化に恵まれた「瀬戸内」。ここで、モノづくり・廃棄物・アートを軸に、「人間と自然との関係性」の本質を考え、「循環経済」実現のヒントを探る旅を行います。
富士河口湖エリアに、SDGsに配慮した“新世代型の道の駅”とも言える「旅の駅 kawaguchiko base」が2022年6月11日にオープンしました。
「農の都」と呼ばれる、宮崎県にある都農町。高齢化や若者の減少により町の人口が少なくなる都農町を再生すべく、株式会社イツノマがまちづくりのスタートアップとして立ち上がる。約5,000㎡の畑(耕作放棄地)と2軒の空き家を再生し、2021年9月13日に、まちづくり連動型のホステル「まちづくりホステルALA」を開業した。
今回訪れたのは、岐阜県高山市にオープンしたhotel around TAKAYAMA。「サステナブルに地域を楽しむ回遊拠点型ホテル」と位置づけられ、地域連携と環境配慮に重点を置いたホテルとして2021年7月30日に開業。旅人が地域を楽しむために独自の視点で定義する「GOOD LOCAL」との出会いを紡ぐためのユニークな取り組みについて紹介する。
世界でも有数のパウダースノーを楽しめる場所として有名な白馬村でも近年雪不足の問題に陥っており、その原因の一つに気候変動が挙げられる。このような状況に危機感を感じ、自ら行動を起こしているのが、白馬村でペンションを営む宗川公紀さん。「IL BOSCO(ボスコ)」と名付けたペンションで環境に配慮した宿泊場所を提供すべく自然エネルギーの導入や地産地消食材の提供など、様々な工夫をされている。今回Livhub編集部は宗川さんのペンション「IL BOSCO」での環境に配慮した独自の取り組みと宗川さん自身がサステナブルな宿泊場所を提供する立場として、旅行に対する想いを伺った。