民泊向け定期リネン配送・回収サービス「ホワイトリネン」福岡市で開始

総合クリーン事業を展開するアルサグループの有限会社ホワイトタオルは、12月1日から福岡市中央区、博多区を中心に民泊向け定期リネン配送・回収サービス「whitelinen」(以下、ホワイトリネン)を提供開始した。

同社ではホワイトリネンのサービスを2016年秋からテスト稼働し、Airbnbをはじめとする民泊需要の高まりと同時に民泊ホストからのリネンサービス依頼が多くなったことから、正式にサービスを開始した。

ホワイトリネンのサービスの特徴は「投資いらず」「コインランドリーいらず」「管理いらず」の3つだ。

まず、リースでの商品提供のためサービス開始時に民泊ホストがシーツやタオルを購入する必要がなく「投資いらず」だ。そして、ゲストのチェックアウト後、毎回コインランドリーへシーツ類を洗う手間が省けるため「コインランドリーいらず」となる。さらに、シーツやタオル類が都度補充され残数管理が必要なくなるため「管理いらず」だ。

民泊ホストは同サービスを導入することで民泊物件におけるリネン対応にかかる時間を削減でき、空いた時間をゲストへのおもてなしや部屋の飾り付け、集客のためのプロモーションなどに充てることができる。民泊運用代行会社や福岡市において旅館業法を取得し民泊を運営している方でまだリネンサービスを導入していない方は利用を検討してみてはいかがだろうか。

【公式サイト】whitelinen
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Livhub 編集部

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