SQUEEZE、民泊事業者・管理業者向けに民泊運営のソリューション事業を開始

株式会社SQUEEZE(以下、SQUEEZE)は4月26日、住宅宿泊事業および管理業に新規参入する法人向けにワンストップのソリューション事業を開始したことを公表した。同社は3月15日より受付開始となった住宅宿泊管理業者登録申請書の届出を関東地方整備局宛に申請し、関東地方整備局より登録予定である旨の通知を取得している。

ソリューション事業では、住宅宿泊事業者・住宅宿泊管理業者・旅館業の届出および申請代行、物件エリア選定・収支作成支援、企画・運営・オペレーション設計支援、集客サポートのリモートレベニューマネジメント支援、宿泊運営管理システム「suitebook」提供、IoT機器を活用した事業運営を可能とする「あんしんステイIoT」提供、igloohomeのスマートロック提供など、民泊運営に関するサービスをワンストップで提供する。

SQUEEZEは2014年9月の設立以降、自社開発管理システムおよび人材を活用し、全国5,000物件以上の民泊・旅館・スマートホテル等の宿泊施設をサポートしてきた実績がある。今回のソリューション事業は、同社がかねて開発・提供してきたサービスに加え、今年2月に楽天コミュニケーションズとの業務提携により提供を開始したあんしんステイIoTも含まれている。

同社はこれまでの経験やノウハウを活かし、今後は民泊新法を機に新規に参入する事業者もサポートしていく。煩雑な手続きや運営方法に悩んでいる事業者の方にとって、同社のソリューション事業は大きな助けとなるだろう。

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(Livhubニュース編集部)

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