8月31日時点の民泊ホストの届出受付は8,272件、2週間で約700件増

観光庁が住宅宿泊事業者の届出受付、住宅宿泊管理業者・住宅宿泊仲介業者の登録申請を開始した3月15日から8月31日までの件数を公表した。

資料によると、住宅宿泊事業者(民泊ホスト)の届出受付件数は8,272件(うち受理済みは7,028件)であり、8月17日時点の7,594件から約700件増(うち受理済みは6,297件から約700件増)となった。

内訳は、都道府県の届出提出件数が2,857件、うち受理済みが2,390件(8月17日時点で2,632件、うち受理済みが2,206件)、保健所設置市の届出提出件数が2,395件、うち受理済みが2,006件(8月17日時点で2,136件、うち受理済みが1,748件)、特別区の届出提出件数が3,020件、うち受理済みが2,632件(8月17日時点で2,826件、うち受理済みが2,343件)だった。

住宅宿泊事業の届出状況

8月31日時点の住宅宿泊事業法に基づく自治体別の届出・登録申請状況一覧

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(Livhubニュース編集部)