観光庁が住宅宿泊事業者の届出受付、住宅宿泊管理業者・住宅宿泊仲介業者の登録申請を開始した3月15日から7月13日までの件数を公表した。
資料によると、住宅宿泊事業者(民泊ホスト)の届出受付件数は5,867件(うち受理済みは4,410件)、住宅宿泊管理事業者(民泊運営代行会社)の登録申請件数は1,061件(うち登録済みは915件)、住宅宿泊仲介業者(AirbnbやHomeAwayなどの民泊仲介サイト)の登録申請件数は43件(うち登録済みは29件)だった。
住宅宿泊事業の届出状況

【関連ページ】6月15日時点の民泊ホストの届出は3,728件、受理済みは2,210件。1週間で約1,000件増
【関連ページ】6月8日時点の民泊ホストの届出受付は2,707件、登録申請は管理業者817件、仲介業者46件
【関連ページ】5月11日時点の民泊ホストの届出受付は724件、登録申請は管理業者512件、仲介業者33件
【関連ページ】4月13日時点の民泊ホストの届出受付は232件、登録申請は管理業者284件、仲介業者22件
【関連ページ】民泊の届出・登録申請、3月15日受付開始
【関連ページ】民泊制度運営システム
(Livhubニュース編集部)
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