民泊運営管理システム「m2m Systems」の提供ほか民泊関連事業を展開するmatsuri technologies株式会社は12月19日、民泊オーナー向けに「民泊物件高価買取キャンペーン」を開始したことを公表した。
同キャンペーンでは、同社と民泊・マンスリーファンド、提携する関連事業者間で査定を行う。同社の民泊物件稼働実績2,000件以上のデータをもとに収益を予測するため、高額での買取を可能としている。
「民泊・マンスリーファンド」は2018年7月、同社とファンドの開発・運用を行う株式会社ファンドクリエーションの業務提携に伴い設立された。住宅宿泊事業法下で運営する民泊物件において、年間営業日数180日までを民泊、残り日数をマンスリーとして貸し出すハイブリッド運用物件に投資家が共同で投資する仕組みだ。
民泊を始めたものの消防設備費用が払えず困っている方や、民泊と短期賃貸のハイブリッド運用をしたいが客がつかず悩んでいる方、消防設備をつけ民泊運営を始めたが、予想したように収益が上がらないという方は、同キャンペーンの利用を検討してはいかがだろうか。
【申し込みページ】「民泊物件高価買取キャンペーン」 お申し込みフォーム
【関連ページ】マツリテクノロジーズ、ファンドクリエーションと業務提携。二毛作民泊向け「民泊・マンスリーファンド」設立
(Livhubニュース編集部)
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