サービスアパートメント「BUREAU(ビュロー)/B-SITE(ビーサイト)」シリーズを運営する株式会社スペースデザインとパナホーム株式会社は11月17日、2018年6月に施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)を見据えた新たなサービスアパートメント「ビュロー水天宮」をオープンすることを公表した。
「ビュロー水天宮」は、民泊型物件としての活用もふまえて建設された。地下鉄半蔵門線「水天宮前」駅直結の東京シティエアターミナル(T-CAT)があり、リムジンバスによる成田空港・羽田空港へのアクセスが便利であることから国内外の旅行者・出張者にも人気のエリアである東京都中央区日本橋箱崎町14番地1にオープンする。
地上10階、54戸の部屋数があり、ゆったりとしたスタジオ/1Kタイプ(25㎡台)から1LDKタイプ(45㎡台)まで、6種類の部屋タイプから選ぶことができる。全戸に最新のパナソニック製家電を導入しており、さらに最上階のエグゼクティブ・フロア限定で、女性に人気のパナソニック製の美容家電を設置している。
室内はシンプルかつ機能的、デザイン性にも長けた家具家電、Wi-Fi、24時間対応のバイリンガル(日英)ヘルプデスクといったスペースデザインならではの便利なサービスが賃料に含まれる。面積は25.23㎡~45.58㎡で賃料は月額で270,000円~468,000円程度。
1ヶ月から契約可能で、出張や転勤などで外国から日本へ訪れるビジネスパーソン、長期旅行者を含む訪日外国人が身軽に宿泊し快適に生活できることを目指した。宿泊者一人一人に担当スタッフがつくなど、高級ホテルさながらのサービスを展開する。
【公式サイト】ビュロー水天宮
(Livhubニュース編集部 平井 真理)
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