キャンセルしたい宿泊予約の売買サービス「Cansell」とトリップアドバイザーが連携

キャンセルしたい宿泊予約の売買サービス「Cansell(キャンセル)」を運営するCansell株式会社は12月23日、口コミとランキングで見つかる旅の情報プラットフォーム「TripAdvisor®(トリップアドバイザー)」との連携を開始したことを発表した。

「Cansell」は、急な予定や事情により宿泊予約をキャンセルする場合に、キャンセル料を⽀払うはずだった宿泊予約をそのホテルや旅館に泊まりたい⼈に販売・譲渡することができるサービスだ。キャンセル料を抱える人を助けるサービスとして2016年9月に運営が始まった。出品希望の予約は必ず審査を行い、予約した値段よりも高くは売れないようにするなどの制限を設定してから出品したプランが「Cansell」に掲載されている。

このたびの連携により、「Cansell」に出品されているプランがトリップアドバイザー上で検索・比較できるようになった。これにより「Cansell」に掲載するプランの露出機会が増え、宿泊予約をキャンセルせざるを得ず、キャンセル料を支払わなければならない人を一層、事前に手助けできるサービスとなった。

宿泊施設向けに提供している「Cansell パートナープログラム」は、日本旅館協会の推薦プログラムに認定されるなど、「Cansell」は多くの宿泊業界関係者から支持されている。現時点では、出品者を日本人対象としているが、今後は海外からも出品できるようにすることを目指す。

「Cansell」は、今月10日に旅行比較サイト「トラベルコ」と連携を開始、また、キャンセル料保証サービスを訪日外国人にまで拡大するなど、より多くの人がサービスを利用できる環境づくりに注力している。同社のサービス拡大が宿泊事業のさらなる活性化につながることを期待したい。

【ウェブサイト】Cansell
【ウェブサイト】トリップアドバイザー

(Livhubニュース編集部)

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