沖縄最大のAirbnb運営代行会社One Note、民泊ゲストの案内実績27,000名突破

Airbnbの運営代行サービスを展開する、株式会社One Note(以下:One Note)は1月20日、民泊利用のゲストの総案内実績数が今年1月までに27,000名を超えたことを公表した。

One Noteでは、魅力ある物件づくりの提案から、Airbnb内のSEO対策、メッセージ対応、英語による外国人ゲストの対応などの運営代行業務を行っている。特に、同社が運営する「Okinawa BnB Reception」は沖縄初の民泊向け受付代行サービスであり、専門の店舗で「宿泊客の本人確認」、「宿泊台帳作成」、「鍵の受け渡し」、「ナビマップ配布」等を行っている。こうした活動を通じて、同社は管理物件数1,000件以上、予約数5,600件以上の実績を積み、民泊運営業者としては沖縄県内最大となった。

沖縄では中国の中間層の間でクルーズ市場が拡大したことを受け、県内に寄港したクルーズ船が2016年、過去最多の387回、前年比77%増となった。都道府県別でみると福岡県の博多港と北九州港の337回を上回り、全国一である。今年も30%ほどの増加が見込まれており、日本の主要観光地の一つとして、引き続き注目を集めそうだ。

One Noteでは、この先のゴールデンウィークや最大の繁忙期である夏場に向けて、体制とシステム強化、運用・管理の効率化を図っていく見通しだ。

【参照リリース】沖縄県内最大のAirbnb運営代行業「One Note」 民泊ゲスト案内実績27,000名を突破!
【参照ページ】沖縄への16年クルーズ船寄港、387回で全国一 今年も30%増見通し
【関連ページ】沖縄県の民泊・旅館業簡易宿所に関する条例・法律・規制

(Livhubニュース編集部 平井 真理)

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平井 真理

東京都出身。これまでダイエットアプリ、霊廟、ゲームなど幅広い業界での商品紹介やノウハウなどのライティング経験あり。ウェブライターの経験を活かし、主に民泊・Airbnb関連のニュース記事の執筆を担当。