AMBITIONの特区民泊事業認定東京第2号物件、AirTripで予約販売開始

オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジアは7月6日、株式会社AMBITION(以下、AMBITION)が取り扱う、大田区国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業(特区民泊事業)の認定を6月27日付で受けている物件を東京第2号物件として、民泊CtoCプラットフォーム AirTrip(通称エアトリ)民泊にて予約販売することを公表した

AirTripは国内航空券、海外航空券、国内宿泊の販売に加え、全国の簡易宿所、特区民泊、約300件の民泊サービスの予約受付を行う総合旅行サービスプラットフォームだ。

AMBITIONが管理する民泊第1号物件「セジョリ池上」の予約受付代行はAirTrip上で2016年5月9日に開始している。今回開始する第2号物件の予約販売は6月9日付に公表されたAMBITIONの取り扱う物件の予約販売を目的とした資本業務提携の第一弾として約400万円の資本出資を受けて行われる。同物件は大田区の特区民泊事業認定を受けており、羽田空港に近く、訪日観光客が利用しやすいインバウンド向けの宿泊施設として予約を受け付ける。

【参照リリース】不動産会社AMBITIONが取り扱う特区民泊事業認定を受けた東京第2号物件の予約販売開始 〜平成29年6月9日付の資本業務提携に沿った取組第一弾〜

(Livhubニュース編集部 平井 真理)

The following two tabs change content below.

平井 真理

東京都出身。これまでダイエットアプリ、霊廟、ゲームなど幅広い業界での商品紹介やノウハウなどのライティング経験あり。ウェブライターの経験を活かし、主に民泊・Airbnb関連のニュース記事の執筆を担当。