株式会社デバイスエージェンシーは11月5日、同社が提供する遠隔でのチェックイン・本人確認が可能なタブレット「エアサポタッチ」を、民泊運用代行事業を行うairBest株式会社が採用したことを公表した。
airBest社は宿泊管理業務の省力化とコスト削減を実現するため、法令を遵守したセルフチェックインシステムを導入することでフロントの無人化を図るべく、エアサポタッチを導入した。
エアサポタッチは、特区民泊・民泊新法・簡易宿泊所施設向けに開発されたセルフチェックインタブレットだ。複数の部屋管理やスマートロックキーに対応するほか、宿泊施設におけるゲストの本人確認、パスポートチェック、チェックイン・チェックアウトを遠隔で行い、一元管理することができる。英語、韓国語、中国語(簡体・繁体)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、日本語の8か国語に対応するほか、コールセンター呼出し機能も設けられている。サービスは月額3,980円から利用可能だ。
昨月のアップデートにともない、AIによりパスポート写真とチェックイン時に撮影した写真を解析し同一人物チェックを行う機能や、AIによるOCR機能によりパスポートの自動文字入力を実装しており、ゲストのチェックイン時の効率が向上している。
なお、エアサポタッチでは、導入キャンペーンを行っている。お得なキャンペーンの実施期間中に、より便利になったエアサポタッチの導入を検討してみてはいかがだろうか。
【サービスサイト】air support touch(エアサポタッチ)
【製品詳細ページ】【民泊チェックイン・本人確認】エアサポタッチ
【キャンペーン情報ページ】チェックイン・本人確認タブレットのエアサポタッチ、乗り換えキャンペーン実施
(Livhubニュース編集部)
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