「ワーケーションをしてみたいけど、どうやって滞在先を探そう?」と悩む方もいるのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、ワーケーションポータルサイト。日程や希望する行き先から、おすすめのプランが検索できます。今回は、滞在先検索の入り口としておすすめの、ポータルサイト10選+番外編を紹介します。
ワーケーションの滞在先、どこで探せばいい?
ワーケーションの滞在先を見つけたい時に便利なのが、ワーケーションポータルサイト。
移動も含めた滞在プランや、価格から選べるプラン、温泉宿に特化したプランなど、さまざまなプランを紹介しており、サイトを通じて予約することもできます。また、問い合わせることで希望にぴったりなプランを提案してもらえるサイトもあります。
今回は、ワーケーションの滞在先を検索するのに便利なポータルサイトを紹介します。エリアによってどんな施設があるのか、仕事以外にどんなことが楽しめそうかなど、いろいろなサイトでプランを検索するところから始めてみませんか?
ワーケーションポータルサイトまとめ
ワーケーションズ

引用元:ワーケーションズ
エリア検索のほか、「大自然を満喫できる宿泊先」、「女性に人気のある宿泊先」、「一棟貸しの宿泊先」など条件で探すことも可能。「こんなところに行ってみたいな」というイメージからプランを検索できます。
<ページURL>ワーケーションズ
テレワーケーション.com

引用元:テレワーケーション.com
エリアやカテゴリー、設備などから詳細検索ができ、キャンプ場やグランピング、ペット同伴可などの条件も豊富に揃っています。また、大型スクリーンや会議スペースなど、設備検索も可能。バケーションの楽しさとワーク環境の充実、どちらも重視したプランを探せます。
<ページURL>テレワーケション.com
ANAワーケーション

引用元:ANAワーケーション
1つ目は、「ホテルステイでリフレッシュしながら働こう」というプラン。「ワーケーションin九州」など、滞在先への移動や宿泊先も含めた総合プランが検索できます。2つ目は、「働きながら地域の魅力を体験しよう」というプランで、各地域ならではの魅力の詰まった体験プログラム付きワーケーションプランを提案しています。それぞれの入口から、自分に合ったプランを探すことができます。
<ページURL>ANAワーケーション
JTBワーケーション

引用元:JTBワーケーション
「旅行先で、休暇の合間に半日、または数日勤務」や、「日常を抜け出し、リゾート地で数日勤務」などさまざまスタイルを叶えるプランを提供。テレワークやワーケーションプランのある宿や、部屋・サービスのこだわりなどから検索できます。JTBの強みは多くの旅行サイトと提携していること。そのため、自分や家族のスタイルに合ったワーケーションプランが探しやすいでしょう。
<ページURL>JTB ワーケーション
Komforta Workation
Komforta Workationは、“Work×Location×Connection”をコンセプトとしたワーケーション施設の検索・予約サイトです。個人向けや法人向けのみならず、親子向けにもプランを提供。価格帯やエリア、こだわり項目から絞り込み検索もできます。「こんなことができる滞在先ってある?」、「子連れでも安心なところってある?」など、フォームから問い合わせるとアドバイザーが答えてくれるので、希望するエリアや条件などが定まっていない場合でも安心です。
<ページURL>Komforta Workation(コンフォルタワーケーション)
U-boku

引用元:U-boku
「旅行のような非日常のための移動ではなく、いつもと同じ仕事を違う場所で行う遊牧民のような生活こそ、理想のライフスタイル」と考えのもと、提供するのは4つの料金プランのみ。何人でも同一料金のため、友人や家族といっしょにワーケーションへ出かけるのもおすすめです。温泉完備、一軒家など、こだわりの条件からも検索できます。
<ページURL>U-boku(ユーボク)
Otell

引用元:Otell
「1週間のホテル滞在」を基盤とした、4泊5日の連泊プランをメインに提供しています。1人でのワーケーションプランを想定し、紹介するホテルは全てビジネス環境を完備している施設で、料金もシンプルな3プランのみ。価格帯からの検索のほか、「夢見の湯治」や「新緑の癒し」、「美味しいものメソッド」といったメニューからプランを選ぶこともできます。
<ページURL>Otell(オーテル)
Workation Portal

引用元:Workation Portal
ワーケーションやテレワークをするための環境が整備されている施設のみを紹介しており、利用ユーザーは平均7泊以上などの長期滞在者のみ。トップページから、エリアや日程、人数を入力するだけで簡単に滞在先を検索することができます。カテゴリーには、温泉やリゾートのほか、島、寺もあるのがユニーク。島で南国暮らしを体験したり、寺で座禅や写経体験をしたりと、「こんなことをしてみたい」が叶うかもしれません。
<ページURL>Workation Portal(ワーケーションポータル)
ゆこゆこ

引用元:ゆこゆこ
平日だからこそできる、リーズナブルで魅力的な宿泊プランが充実しているため、「温泉宿でワーケーションがしたい!」と希望が定まっている方におすすめ。1人で宿にゆっくり滞在したい方向けに「連泊割×ひとり旅」のプランも提供しています。プランを相談しながら決めたい方は、ゆこゆこ予約センターに問い合わせも可能。経験豊富な「ゆこナビ」が、おすすめの施設情報を案内してくれます。
<ページURL>ゆこゆこ
なっぷ

引用元:ワーケーション特集-【なっぷ】
サイト内で「Campsite Workation」という特集を組み、仕事もキャンプも捗るキャンプ場を紹介。中にはポケットWi-Fiやオフィス用品を貸し出してくれる施設もあります。ログハウスの中から緑を眺めながら仕事をしたり、仕事終わりに焚火やBBQをしたりと、キャンプだからこそできることを楽しみながらのワーケーションが実現できるでしょう。
<ページURL>なっぷ
番外編
最後に、番外編として、ワーケーションに特化しているわけではないけれど、ワーケーションにも良さそうな滞在先が集まったプラットフォームを2つ紹介します。
CHILLIN

引用元:CHILLNN
<ページURL>CHILLNN(チルン)
Airbnb

引用元:Airbnb
<ページURL>Airbnb(エアビーアンドビー)
ポータルサイトを活用して、ワーケーションの滞在先を探してみよう
ワーケーションの滞在先に迷ったとき、役立つのがポータルサイト。「なんとなく、この日程で行けるところないかな」、「なんとなく、自然の中で仕事してみたいな」など、頭に浮かんだ「なんとなく」を形にするワーケーションプランを探すところから、始めてみませんか?