mister suiteの運用サポート物件の予約件数が24,000件を突破

民泊・ホテル・旅館に特化したクラウドソーシングサービス「mister suite(ミスタースイート)」を展開する株式会社SQUEEZE(以下:SQUEEZE)は1月11日、これまでに運用サポートしている物件の合計予約件数が24,000件を突破したことを公表した。

「mister suite(ミスタースイート)」は、民泊・ホテル・旅館に特化し、運用業務をタスクごとに専業の登録ユーザーとマッチングする効率的なクラウドソーシングサービスで、3つの特徴的なサービスを主軸に展開している。その特徴の1つ目は、複数アカウントからの予約を一元管理し、各月の予約・収益状況や当日のチェックイン数、チェックアウト数が表示される「チャネルマネジメント」。2つ目は国内のプラットフォームを解析した需給予測に基づく収益管理を行う「イールドマネジメント」。3つ目は登録された清掃等のクラウドワーカーと24時間体制で自動マッチングする「プロパティマネジメント」となっている。

昨年12月のクリスマス期間にはmister suite史上最高となるチェックイン数を記録し、1月現在、サポート物件は全国500件以上、24,000件以上の予約、47,000ゲストという対応実績となった。

また、昨年12月からはサポートエリアを拡大し、東京都・大阪府・京都府・北海道・和歌山県・広島県・愛媛県・福岡県・沖縄県で利用可能となったほか、同月より民泊におけるIoTデバイスの検証実験をSQUEEZEの販売するスマートキーロックigloohome等を活用し実施している。今後も様々なイノベーションによって、宿泊施設の運用・管理の効率化を図っていく見通しだ。

【参照リリース】mister suite(ミスタースイート)の運用サポート物件、予約件数24,000件突破のお知らせ
【コーポレートサイト】「mister suite(ミスタースイート)」

(Livhubニュース編集部 平井 真理)

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平井 真理

東京都出身。これまでダイエットアプリ、霊廟、ゲームなど幅広い業界での商品紹介やノウハウなどのライティング経験あり。ウェブライターの経験を活かし、主に民泊・Airbnb関連のニュース記事の執筆を担当。