北九州市で特区民泊の実施の手続きに関する説明会が1月16日に実施される。
北九州市では、一般住宅の空き部屋に旅行者らを最短2泊3日で泊めることができる民泊事業を2017年1月から開始しており、特区民泊の申請を受け付けている。既存のホテル、旅館との役割分担や補完が期待されており、「自然体験」と「地域住民との交流」をテーマに、郊外での賑わいあるまちづくりを推進する。
それに伴い、特区民泊の実施の手続きに関する説明会を開催する。日時は2017年1月16日月曜日の13時30分~14時30分、場所は北九州市小倉北区馬借一丁目7番1号総合保健福祉センター(アシスト21)6階視聴覚室、内容は(1)北九州市が推進する「特区民泊」について、(2)特区民泊の実施のための申請対応についてとしており、参加費や事前申込は不要で、当日自由に参加可能となっている。
北九州市において特区民泊の制度を利用して民泊を運営したい方は、参加してみてはいかがだろうか。
【参照ページ】特区民泊の実施の手続きに関する説明会の開催について
【関連ページ】福岡県の民泊・旅館業簡易宿所に関する条例・法律・規制
【関連ページ】福岡県北九州市の民泊・旅館業簡易宿所に関する条例・法律・規制
(Livhubニュース編集部)
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