「レジデンストーキョー大森西」オープンへ。大田区平和島の民泊新法対応マンション

マンスリーマンションの開発・運営を行う株式会社レジデンストーキョー(以下:レジデンストーキョー)は2月28日、東京都内で唯一の特区民泊エリア「大田区」で、今国会提出予定の住宅宿泊事業法案(通称:民泊新法)に対応した新築マンション「レジデンストーキョー大森西」をオープンすることを公表した

「レジデンストーキョー大森西」は、京急本線平和島から5分に位置する、短期から長期利用者向けマンションである。各線との接続で「羽田空港」、「横浜」、「天王洲アイル」が20分圏内の好立地であり、セミダブルベッド・デスク・洗濯乾燥機・テレビ・クローゼット・Wi-Fiの他、洗剤類やシャンプー類が用意されている。英語での電話・メール対応だけでなく、契約書の作成も英語で行うことができるように英語対応可能なスタッフが常駐している。料金は1日3,400円から、敷金礼金等は不要で利用することができる。

レジデンストーキョーは、2015年に設立し、2016年から外国人向けの家具付き格安賃貸サイト「Tokyo Reasonable Stay」の運営を開始した。今年1月には、株式会社リアルエステートジャパンが発表した「外国人が選ぶ不動産会社ランキング 賃貸部門」において、全国1位を獲得している。

運営する賃貸物件では、英語力に富んだバイリンガルスタッフを複数名常駐させることにより、国内需要だけでなく、外資系企業や海外から東京を訪れる外国人も受け入れ可能な体制を整えている。現在は東京23区内において外国人向け家具付き賃貸とマンスリーマンション、ホテルなど管理戸数は約350戸を超える。

また、「Tokyo Reasonable Stay」では、東京で部屋を探す外国人にとって高いハードルとなる初期費用を大きくカットできるよう家具家電付き・敷金礼金不要・保証人不要・事務手数料無料・鍵交換費不要等の情報を多く掲載している。

新たにオープンする「レジデンストーキョー大森西」では、民泊新法の施行を視野にいれ、国内外の旅行客・ビジネス客を取りこんでいく見通しだ。

【参照リリース】「民泊新法」対応の新築マンションが大田区「平和島」にOPEN!【レジデンストーキョー大森西】
【サービスサイト】レジデンストーキョー大森西 | マンスリーマンションを東京都内でお探しならレジデンストーキョー

(Livhubニュース編集部 平井 真理)

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平井 真理

東京都出身。これまでダイエットアプリ、霊廟、ゲームなど幅広い業界での商品紹介やノウハウなどのライティング経験あり。ウェブライターの経験を活かし、主に民泊・Airbnb関連のニュース記事の執筆を担当。