リクリエの最先端テクノロジーホテル第5弾「GRAND BASE HAKATA」福岡市に3月1日開業

グランドベース博多

福岡を拠点に西日本エリアの宿泊施設を企画・運営する株式会社リクリエは3月1日、IoTや最先端のIT技術を駆使した宿泊施設シリーズの第5弾である「GRAND BASE HAKATA (以下、グランドベース博多)」を福岡市博多区にオープンした。

同シリーズでは「暮らすように旅をする」と「Tech Plus Hospitality」をテーマに、今までのホテルとは一線を画す「新たな宿泊スタイル」を提供する。

グランドベース博多の特徴は、IoT、毎日自動で暗証番号が変更されるスマートロック、タブレットによるチェックイン、福岡市で不足しているグループ旅行に対応した大きな客室を備えている点だ。客室は最大4名に対応する部屋のほか、最大6名に対応する部屋を3部屋備える。

これまで次世代ホテルを展開してきた同社は、今後の取り組みについて、月軸の稼働率でなく時間軸での稼働率を上げていく施策を次々に打ち出すとしている。

施設概要

グランドベース博多
名称 GRAND BASE HAKATA(グランドベース博多)
所在地 〒812-0029 福岡市博多区古門戸町2丁目17番
定員 14人
竣工 2019年2月
構造規模 重量鉄骨造3階建
アクセス 地下鉄空港線「中州川端駅」から徒歩4分

【施設ページ】GRAND BASE HAKATA(福岡市)– 2019年 最新料金

(Livhubニュース編集部)