今すぐ、無理なく都心暮らし。サブスク住居「unito(ユニット)」の評判と口コミ

Image via UNITO

unito(ユニット)とは?

「もう、家は一つに絞らなくていい。」そんなメッセージと共に運営される「Unito(ユニット)」は、都心部のホテルや民泊といった施設を月に5日から毎日まで、一人一人の暮らしに合ったプランで借りることができるサービス。

unitoが他のホテルサブスクリプションサービスなどと大きく異なる点は、「使った分だけ料金を払う」システムであること。unito独自の「リレント(不在日に部屋を貸し出す)」機能を利用すれば、使わなかった日の料金はかかりません。そのため、使った日数により月額料金が変動します。毎日部屋を借りていたとしても、10日部屋を貸し出せば、実質20日分の家賃でその部屋に住めるということです。

平日は便利な都心のunitoの部屋で仕事と自分の時間を満喫しながら、週末は部屋を貸し出してレジャーや旅行を楽しみに出かける、といったような自由な使い方ができるのがunitoの特徴。プラットフォームとして「暮らしの最適化」を実現させる為に株式会社Unitoが運営しています。

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unito(ユニット)のメリット

月5日から毎日まで、多様な暮らし方を実現するプラン体系

「週1日だけ利用したい」「平日だけ利用したい」「毎日利用したい」など、一人ひとりの暮らし方にマッチしたプランを選択することができます。

「家に帰らない日は、家賃がかからない」独自のリレント(貸し出し)機能

リレントとは、居住者がお部屋に帰らない日に、お部屋を宿泊者に貸すことで、家賃を下げることができる仕組みです。独自の補償制度、自社開発した申請システムなどにより、徹底したプライバシー保護など、高い安全性を実現しています。

部屋探しから退去まで、コンシェルジュが丁寧にサポート

自分に適した部屋が見つからない場合は、コンシェルジュが条件を元に最適な部屋を提案してくれます。契約後、滞在中、退去まで、コンシェルジュが丁寧にサポート。やり取りはLINEで行うため、相談しやすいのも特徴です。

unitoの評判・口コミ

unitoを実際に使っているユーザーによるSNS上の口コミを紹介します。

二拠点生活・多拠点生活に最適

都市部と地域、両方を楽しみながら生活できる

気軽に都心暮らしを試せる

ここにしかない部屋に住める、泊まれる

Unitoの利用イメージを膨らませるうえで、Unitoが運営するMagazineを見てみるのもおすすめ。

unito(ユニット)の始めかた

①気になる住まいを見つける

公式サイト上での検索はこちらから

②料金を確認

確定時のみ発生するもの

・初期登録料:
unitoのアカウントに登録する際に発生する料金は、一律で9,800円。なお、一度登録すれば住み替えの際には発生しません。
・デポジット料金:
デポジットとして初月に預ける料金で、退去時に返却される。

毎月発生するもの

・リレント料金:
1日帰らない度に、基本料金から差し引かれる料金です。例えば、リレント料金が、1日あたり5,000円で、1ヶ月のうち15日お帰りにならない場合、75,000円お部屋料金が安くなります。

・サービス料:
基本料金に対して7%、サービス料が発生します。
なお、光熱費や、Wi-Fiなどは部屋の料金に含まれているため、契約も、支払いも不要です。
※一部、別途、光熱費などが発生する部屋があります。

③申し込みをする

1、必要情報を記入する
2、本人確認をする
3、入居確定

unito(ユニット)の概要

サイト名 unito
サイトURL https://start.unito.life/
会社名 株式会社Unito
料金 月額約2万円~(選択する部屋や利用日数によって変動)
料金プラン表
掲載施設数 国内568物件以上(2022年6月時点)
最低契約期間 1カ月

※上記は2022年6月調査時点での情報となります。最新情報についてはウェブサイトをご確認ください。

お問い合わせ

unito(ユニット)のサービス内容や料金の詳細についてより詳しく知りたい方は、下記からお問い合わせください。

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いしづか かずと

Livhubの編集・ライティング・企画を担当。訪れた場所の風景と自分自身の両方を豊かにする旅を探している。神奈川と長野をいったりきたりしながら、二拠点生活中。今気になっているのは環境再生やリジェネラティブツーリズム。環境再生医初級。