HomeAway、翻訳プラットフォームFlittoと提携。物件紹介を最大18言語に翻訳可能

エクスペディアグループで、世界最大級のバケーションレンタル会社「HomeAway」と、韓国の総合翻訳プラットフォーム会社「Flitto」(フリット)は25日、物件オーナーに向けた翻訳サービス提供において業務提携することを発表した。

今回の提携により、HomeAwayに登録している民泊オーナーは、英語、中国語をはじめとする最大18言語で物件概要の説明文を用意することができる。複数の言語で物件タイトルや物件説明文を掲載することで、より多くの国の人の目に留まり、物件売上の最大化が見込める。

物件オーナーは翻訳を依頼する際に、Flittoに登録している3,000人以上のプロの翻訳家のなかでも、翻訳技術が高く、民泊物件説明や旅分野に詳しい人を選んで指名できる。翻訳依頼は直接連絡を取りながら進めることができるので、物件オーナーがアピールしたい点をわかりやすく盛り込んだタイトルや説明文が作成可能だ。

HomeAwayは、物件予約ができるプラットフォームを運営・提供しており、世界190カ国でバラエティーに富んだ物件を200万件以上取り扱っている。今回、提携したFlittoはユーザー同士で翻訳を依頼・受託できる空間を提供し、173カ国で750万人以上に利用されている。訪日観光客が急増し、多言語に対するニーズが高まっている今、両社の協力により本提携に至った。

また今回の契約に際し、HomeAway物件オーナー対象の初回特典として、3月31日(土)までにFlittoプラットフォームでアカウントを作成すると、米ドル$10分の無料クーポンを受けることができる。特典終了後はHomeAwayオーナーに限り、Flittoを恒久的に10%OFFの割引価格で利用し続けることができる。

HomeAwayは今回の提携にとどまらず、オーナーやユーザーの利便性向上のため、今後もさまざまな業務提携を予定している。日本政府観光客(JNTO)によると、2017年の訪日外客数は約2,870万人と、前年より20%近く増加している。国籍は英語圏に限らずインドネシア、ベトナムはともに前年の30%以上、ロシアからは前年の40%以上多い旅行客が訪れている。

現在の訪日旅行客増加にともなう民泊需要を維持するため、多言語対応は今後の民泊運営の鍵となりそうだ。

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(Livhub 編集部)

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