VSbias、無人型施設「Commune九条」の業績公開。ROI45%との結果に
株式会社メタップスのグループ会社で民泊関連サービスを提供する株式会社VSbiasは3月20日、同社が運営する「Commune九条」のROIが45%となったことを公表した。
株式会社メタップスのグループ会社で民泊関連サービスを提供する株式会社VSbiasは3月20日、同社が運営する「Commune九条」のROIが45%となったことを公表した。
これまで民泊関連事業者に向けた宿泊管理ツール「baberu」の提供やビッグデータを活用した運用トータルサポートサービス「エアリノベ」、民泊情報サイト「民泊総合研究所」、無人型宿泊施設「Commune」など、テクノロジーと民泊を掛け合わせた利便性の高いサービスを提供してきた株式会社VSbias。現在はメタップスグループとして事業を展開する同社代表取締役社長の留田紫雲氏に事業開始の経緯やサービス、今後の展望についてお話しを伺った。
アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウドの子会社である株式会社iVacationは、株式会社メタップスの子会社であり民泊運営サポート等のサービスを展開する株式会社VSbiasと提携し、VSbiasが大阪府の国家戦略特別区域において運営を行う民泊施設にiVacationが開発を行う「TRIP PHONE」を導入する。
株式会社メタップスの子会社である株式会社VSbiasは、AIなどを活用した無人型宿泊施設「Commune(コミューン)」を10月に大阪でオープンした。あわせて、Communeのような「新しいタイプの宿泊施設」を活用した、空室活用・不動産投資に興味がある法人を対象としたセミナーを開催する。
バケーションレンタルEXPO出展企業「VS bias」 Livhub 編集部では、2017年5月27日に新宿NSビルで開催された「バケーションレンタルEXPO」にて、ブース出展をされていたVSbias社の代表、留田紫雲氏…