株式会社カヤックが開催するオンラインセミナーです。イベントの詳細・申し込みにつきましては、下記URLをご参照ください。
開催日時 | 2021/5/29 |
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イベント名 | みんなの移住フェス2021・オンライン |
主催者・団体 | 株式会社カヤック |
都道府県 | オンライン |
開催地住所 | オンライン開催 |
対象者 | 移住希望者 |
イベント概要 | 移住・関係人口促進のためのマッチングサービス「SMOUT」を運営する株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証マザーズ:3904)は、地域に関心をもつ移住希望者と地域との繋がりを促進させる目的で「みんなの移住フェス2021・オンライン」を5月29日(土)に開催いたします。 コロナ禍により地域への関心が高まる中で、地方移住の始めかたなどに戸惑う移住希望者に、自分の働き方・暮らし方にあった地域をみつけるきっかけを提供したいと考えています。 地方移住を検討している半数以上が、何から始めればいいのか立ち止まった状態 2020年1月に新型コロナウイルスの感染者が国内で初めて確認されてから、約1年半。『コロナ移住』と言われるように、リモートワークが導入されたことや感染防止の観点から、東京からの人口流出が顕著となっています。2018年6月から移住サービスを開始した「SMOUT」でも昨年5月から急激にユーザーが増え、2019年対比で2.6倍となり登録者数が2万人を超えました。地方への関心が高まる一方で、SMOUTユーザーに今年3月にとったアンケートでは53.8%の人が「地方移住を考えているが、何から始めようか考えている」と回答し、「移住先が決定している・移住した人」は6.5%に止まりました。また、移住希望時期についても39.6%が「3年以上先・未定」と回答していることから、コロナ禍により地方移住へ興味を持ったが、具体的な検討が進められていない人が半数近くいること考えられます。SMOUTへ届くお客様の声からも、以前よりもふわっとした移住希望をもつ“移住ライト層”が増えている印象を受けています。 <調査概要> 昨年のべ6500人が参加した「みんなの移住フェス」に「転生したら村人だった診断」や「ライフプランワーク」などの新コンテンツが追加 昨年6月に初めて開催した「みんなの移住フェス2020」では2日間の開催でのべ6500人に参加いただきました。今年はライブ動画視聴やオンライン上で直接地域の方に相談できるだけでなく、手軽に遊べる診断コンテンツや移住に向けたライフプランを立てるワークショップなど、5つのコンテンツをご用意しました。 基調講演には、多拠点居住の実践者であるジャーナリスト・評論家の佐々木俊尚氏と「歴史を面白く学ぶコテンラジオ」の深井龍之介氏をお迎えします。新型コロナウイルスの影響を受け一時的に移動を制限された人や、リモートワークで逆に自由を手に入れた人がいるなか、今後このような人達が暮らす場所をどのように選択するのか。パラダイムシフトが起こりつつある今、歴史的な背景を踏まえ「自分らしく暮らせる地域」を「マイ・ローカル」と定義し、自分にピッタリの「マイ・ローカル」の見つけ方をお話いただきます。 |
開催時間 | ライブ配信 5月29日(土)10:00~19:00(予定) オンライン相談 5月29日(土)10:00 〜 6月4日(金)17:00 |
費用 | 無料 |
定員 | - |
参照URL | https://minnano-iju-fes2021.smout.jp/ |
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