宿泊施設の運営・運営代行サービスを行う株式会社メインツリージャパンは4月、大阪市北区の1棟マンション「メゾンミラノ中津」にて一部居室の民泊営業を開始した。
同施設の大きな特徴は、レモン、デニム、エスプレッソなど各部屋ごとに設定されたコンセプトにより内装が異なる点だ。各テーマにあわせた個性的なデザインに加え、元々あった空間のしきりを取り払うことで広々とした間取りになっている。

メゾンミラノ中津 – 外観
メゾンミラノ中津は地上5階建て全28室ある賃貸マンションだ。このうち14室を既存物件のリモデルを多数手がける株式会社ノットコーポレーションがデザイン・施工を担当し、民泊施設として生まれ変わった。
1名から6名まで収容できる複数タイプの部屋を用意しており、ビジネス利用からグループ旅行まで幅広いニーズに対応する。キッチン、バス、トイレが全室完備され、セキュリティ面も配慮されているため、ファミリーはもちろん女性の1人旅でも安心して滞在可能だ。宿泊は1泊6,000円から。Airbnbの「maison MILANO」のページから予約ができる。
メインツリージャパン社は「モノ消費」より「コト消費」を重視する近年の消費者の傾向を踏まえ、インパクトや楽しい驚きを体験できる同施設を企画・オープンすることとなった。体験に価値を求めるコト消費を求める傾向にあるといわれる今、民泊をはじめとする宿泊施設でも今後「体験」が重視されそうだ。
【関連ページ】Airbnb(エアビーアンドビー)
(Livhubニュース編集部)


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