JTBの訪日外国人向け「タッチコンシェルジュTM」試験運用にレストラン予約サービス「JPNEAZY」参加

株式会社Fesbaseは7月28日、株式会社JTBグローバルマーケティング&トラベル(以下:JTB GMT)の「タッチコンシェルジュTM」試験運用に訪日旅行者向けレストラン予約サービス「JPNEAZY(ジャパニージー)」が「プリインストールサービス(標準搭載アプリ)」として参加することを公表した。

スマートフォンは現地での旅情報の取得手段として必需品であるが、それは訪日外国人も同様である。タッチコンシェルジュTMは、通信環境が限られた日本滞在中に便利なアプリを搭載したモバイル端末のレンタルを行うサービスだ。その便利なアプリの中でも訪日外国人のお腹を満たす便利なサービスがJPNEAZYだ。

JPNEAZYは多言語対応のチャットコンシェルジュが一押しレストランを教えてくれるサービスで、店への予約もチャットコンシェルジュが代行する。老舗レストランや割烹・懐石料理店など、通常は日本語でしか電話予約ができなかった飲食店への予約も日本語を使わず気軽に行うことができる。手数料などはなく、無料で利用することができる。

日本銀行が今月10日に公表した7月の地域経済報告「さくらリポート」によると、全国9地域のうち過去最多となる6地域で景気が拡大した。自動車、家電、外食をはじめとする個人消費が拡大傾向にあることに加え、訪日外国人の消費による押し上げも要因の一つとみられる。JPNEAZYの活用により、今までは日本語の壁により予約ができなかった老舗など、高級志向な訪日外国人のニーズを満たすことも可能となる。

JTB GMTは訪日外国人の日本滞在中の利便性を高めることを目的に、JPNEAZYをはじめとする10アプリを搭載したタッチコンシェルジュTMを8月1日より関西国際空港のツーリストインフォメーションセンターにて試験的に提供開始する。JPNEAZYが日本の景気向上にも一役買ってくれることを期待したい。

【参照記事】景気回復 地方にも 日銀、6地域で「拡大」

(Livhubニュース編集部 平井 真理)