住宅宿泊事業法も見据えたサービスアパートメント「DUO FLATS芝公園」3月オープンへ

株式会社フージャースコーポレーション(以下、フージャースコーポレーション)と株式会社スペースデザイン(以下、スペースデザイン)は、港区に住宅宿泊事業法も見据えたサービスアパートメント「DUO FLATS芝公園」を3月にオープンする。フージャースコーポレーションが開発、所有し、サービスアパートメント「BUREAU(ビュロー)/B-SITE(ビーサイト)」シリーズを運営するスペースデザインが運営を行う。

DUO FLATS芝公園

「DUO FLATS芝公園」は、都営三田線芝公園駅徒歩4分に立地する、RC造地上12階の新築物件だ。20㎡台の1Kタイプから、50㎡台の1LDKタイプまで6種類の部屋タイプの全39戸があり、単身者やカップル、ファミリーなど多様な生活スタイルに対応する。賃料は月額180,000円から480,000円だ。

DUO FLATS芝公園 内装

上層階からは、窓から東京タワーや増上寺、芝公園も眺められる。また全戸通じて家具家電、調理器具、食器を設置している。さらにWi-Fiや地上波・BS・CS放送、24時間対応のバイリンガル(日英)ヘルプデスクを備える。電話回線として客室備え付けの無料レンタルスマートフォン「handy」の導入も予定している。

【公式サイト】DUO FLATS芝公園
【参照リリース】当社初開発となるサービスアパートメント「DUO FLATS芝公園」2018年3月、グランドオープンのお知らせ
【関連ページ】民泊新法を見据えたサービスアパートメント「ビュロー水天宮」オープン。最新のパナソニック製家電を全戸に導入

(Livhubニュース編集部)