民泊ホストの届出受付、10月12日時点で1万件超え

観光庁が住宅宿泊事業者の届出受付、住宅宿泊管理業者・住宅宿泊仲介業者の登録申請を開始した3月15日から10月12日までの件数を公表した。

資料によると、住宅宿泊事業者(民泊ホスト)の届出受付件数は10,270件(うち受理済みは8,759件)と、届出受付件数は1万件を超え、9月28日時点の9,607件から663件増(うち受理済みは8,199件から560件増)となった。

内訳は、都道府県の届出提出件数が3,408件、うち受理済みが2,915件(9月28日時点で3,253件、うち受理済みが2,764件)、保健所設置市の届出提出件数が3,277件、うち受理済みが2,688件(9月28日時点で2,957件、うち受理済みが2,433件)、特別区の届出提出件数が3,585件、うち受理済みが3,156件(9月28日時点で3,397件、うち受理済みが3,002件)だった。

住宅宿泊管理事業者(民泊運営代行会社)の登録申請件数は1,352件(うち登録済みは1,262件)で、9月28日時点の1,320件から32件増(うち登録済みは1,224件から38件増)だった。また、住宅宿泊仲介業者(AirbnbやHomeAwayなどの民泊仲介サイト)の登録申請件数は63件(うち登録済みは51件)で、9月28日時点の62件から1件増(うち登録済みは50件から1件増)だった。

住宅宿泊事業の届出状況

10月12日時点の住宅宿泊事業法に基づく自治体別の届出・登録申請状況一覧

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(Livhubニュース編集部)

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