チェックイン・本人確認タブレットのエアサポタッチ、パスポート情報を自動入力するスキャナアプリを9月中に実装へ

株式会社デバイスエージェンシーは、同社が提供する遠隔でのチェックイン・本人確認が可能なタブレット「air support touch(エアサポタッチ)」に新たな機能としてパスポートスキャナアプリを実装することを発表した。同社は9月末までの実装を予定している。

エアサポタッチは、宿泊施設におけるゲストの本人確認、パスポートチェック、チェックイン・チェックアウトを遠隔で行うことができるタブレットだ。英語、韓国語、中国語(簡体・繁体)、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、日本語の8か国語に対応するほか、コールセンター呼出し機能も設けられている。サービスは月額3,980円から利用可能だ。

このエアサポタッチに新たにパスポートスキャナアプリが組み込まれる。このアプリの機能により、パスポートに記載されている氏名・パスポート番号・国籍・性別・誕生日などを自動で入力できるようになる。たとえば、4人グループの宿泊者が3組同時にチェックインする場合、これまではそれぞれ本人確認に関する情報として必要なパスポート情報の入力に数分ずつ時間を要することから、フロントでその分待機しなければならなかったが、その入力の手間を削減することができるようになる。

なお、エアサポタッチでは、Livhub限定の申込キャンペーンを行っている。お得なキャンペーンの実施期間中に、より便利に利用できるようになるエアサポタッチの導入を検討してみてはいかがだろうか。

【サービスサイト】air support touch(エアサポタッチ)
【製品詳細・キャンペーン情報ページ】【民泊チェックイン・本人確認】エアサポタッチ

(Livhubニュース編集部)

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