バケーションレンタルEXPO出展企業「レジデンストーキョー」
Livhub 編集部では、2017年5月27日に新宿NSビルで開催された「バケーションレンタルEXPO」にて、ブース出展をされていた株式会社レジデンストーキョーの代表を務める野坂幸司氏にインタビューをしてきました!レジデンストーキョーはマンスリーマンションの開発・運営を手がける企業で、今回のは「マンスリーマンション+民泊」という新たな物件運用スキームの紹介でEXPOに参画されていました。年間180日という営業日数制限が加わる新法施行後の新たな民泊運用手法として注目を集めているこの「マンスリー+民泊」という手法、今後の展開についてお話をお伺いしました。
レジデンストーキョーとは?
レジデンストーキョー社はマンスリーマンションの開発・運営を手がける企業で、東京都内のマンスリーマンションを多数掲載している「TOKYO MONTHLY NAVI」や、外国人向けにリーズナブルな物件を集めた紹介サイト「Tokyo Reasonable Stay」など複数の物件サイトを運営しており、インターネット経由の高い集客力も持つ企業です。
バケーションレンタルEXPOブースインタビュー
Q:最初に簡単に自己紹介とレジデンストーキョーについて教えてください。
株式会社レジデンストーキョーです。弊社は外国人向けのマンスリーマンションの運営を主体として行っております。
Q:「マンスリーマンション+民泊」の具体的なスキームについて教えてください。
マンスリーマンションをベースに運営しながら、その隙間を民泊で埋めてさらに超過収益を狙っていくというビジネスを今日は説明したくてまいりました。
Q:民泊新法制定後のホストの方々に向けた新しいサービスという形でしょうか?
はい、その通りです。住宅宿泊事業法施行後の新しいサービスとしてマンスリーに民泊を組み合わせた運用をしていきたいと思っております。
Q:御社の今後の事業計画について教えてください。
インバウンド向けの民泊とマンスリーマンションが相性が良いかというとそういうことはないと思っておりまして、どちらかというとビジネストリップの分野とマンスリーマンションの分野でそういった事業者さんと連携を図っていきたいと思っております。
Q:最後に民泊ホストの方々に向けてメッセージをお願いします。
民泊に限らず、安定収益を見出すのであればマンスリーマンションも一つの運用手法としておすすめできると思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。
レジデンストーキョーの概要
会社名 | 株式会社レジデンストーキョー |
本社所在地 | 東京都港区六本木二丁目2番6号福吉町ビル5階 |
サービス名 |
・TOKYO MONTHLY NAVI ・Tokyo Reasonable Stay ・暮らしカンパニー ・短期賃貸+ |
サービス内容 | マンスリーマンション+民泊 |
URL | http://residencetokyo.jp/ |
レジデンストーキョーに興味をお持ちの方へ
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