【バケーションレンタルEXPO 2017】構造計画研究所・塚本遼太氏インタビュー

バケーションレンタルEXPO出展企業「構造計画研究所」

Livhub 編集部では、2017年5月27日に新宿NSビルで開催された「バケーションレンタルEXPO」にて、ブース出展をされていた株式会社構造計画研究所のすまいIoT推進部、塚本遼太氏にインタビューをしてきました!構造計画研究所が販売を手がける、アプリがいらないスマートロック「Remote Lock」についてお話をお伺いしてきました。

Remote Lockとは?

Remote Lockは世界初となるWi-Fi型のスマートロックで、暗証番号を押すだけというシンプルな仕様となっており、複数施設をクラウドで遠隔管理できたり、Airbnbともシステム連携しておりゲスト予約の時点で暗証番号がゲストに送られるなど、アプリいらずの非常に便利なスマートロックです。米国では既に18,000ユーザーが利用しており、高い実績を誇っています。ゲストのチェックイン・チェックアウト管理はもちろん、清掃会社の出入りも遠隔管理・チェックできるため、民泊ホストはもちろん、複数物件・施設の運用を行う運用代行・管理会社にもおすすめのスマートロックです。

バケーションレンタルEXPOブースインタビュー

Q:最初に簡単に自己紹介と構造計画研究所について教えてください。
構造計画研究所の塚本と申します。弊社ではリモートロックというスマートロックを提供しています。リモートロックなのですが、クラウド上で暗証番号を管理するスマートロックとなっております。

Q:複数のスマートロックがある中で、貴社製品の強みや特徴は?
一言でいえば、ゲストに非常に優しいものになっております。スマートロックは物理鍵がなくなるというところが非常にメリットなのですが、一方でゲストの方がアプリをインストールすることが必須な場合が多いのです。弊社は暗証番号をメールで送るだけなので、ゲストの方はメールで来た暗証番号を押すだけで簡単に入室ができます。

Q:実際の利用者からはどのような声をいただいていますか?
やはりオーナーの方からは、ゲストとのコミュニケーションが非常に楽であるとか、何かあったときに現地に行かなければいけないことが非常に減るというところをメリットとして聞いています。また、Airbnbと公式連携して暗証番号を自動発行しているので、その点も評価頂いています。

Q:今後の貴社の展開について教えてください。
弊社ではスマートロックと他のデバイスなどの連携も含め、より業務が楽になる部分とIoTの新しい体験を提供できればと考えております。

Q:最後に民泊ホストの方々に向けてメッセージをお願いします。
日本の民泊市場はまだまだこれから盛り上がっていくと思いますが、ぜひそのときに業務効率化の部分でお役に立てればと思います。よろしくお願いします。

構造計画研究所の概要

会社名 株式会社構造計画研究所
本社所在地 東京都中野区中央 4-5-3
サービス名 Remote Lock
サービス内容 スマートロック
URL http://www.kke.co.jp/

構造計画研究所のRemote Lockに興味をお持ちの方へ

構造計画研究所のRemote Lockに興味をお持ちの方は、下記よりお問い合わせください。

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