“旅は取り返しのつく人生” エコツーリズムの先駆者から学ぶ、自然と自分を再生する旅のヒント
有限会社リボーン代表の壹岐さんは「ココロとカラダが活き活きとなる旅」をプロデュースし、今もなおエコツーリズムやボランティアツアーを催行し続けている。そんなエコツーリズムの先駆者である壱岐さんに、エコツーリズムの今後の展望や、旅への想い、自然と自分を再生する旅のヒントを伺った。
有限会社リボーン代表の壹岐さんは「ココロとカラダが活き活きとなる旅」をプロデュースし、今もなおエコツーリズムやボランティアツアーを催行し続けている。そんなエコツーリズムの先駆者である壱岐さんに、エコツーリズムの今後の展望や、旅への想い、自然と自分を再生する旅のヒントを伺った。
沖縄、宮古島、石垣島、西表島、奄美大島。 これらの島々を想像したとき、どんな情景を頭に思い浮かべるだろう。 青い空、青い海、陽気な音楽に、美味しいご飯。嗚呼、今すぐ飛んでいきたい… そんな楽園のようなイメージとともにある…
「おじゃりやれ、八丈島」 見慣れぬ言葉に迎えられ八丈島空港に降り立った。荷物を持って外に出た瞬間に何か東京との違いを感じる。そうか…青いんだ。 八丈島を訪れたのは12月頭。東京では木々が紅葉し、葉が落ち始め、街は冬に向か…