メトロエンジン株式会社と株式会社オックスコンサルティングは9月1日、バケーションレンタルEXPO2018を「新宿NSビル」にて、2018年5月25日(金)、26日(土)に開催することを公表した。これに伴い、9月1日よりブース出展の「先行受付」を開始した。
バケーションレンタルEXPOは、宿泊やバケーションレンタル(民泊)に携わるホストや企業が国内海外問わず一堂に会する日本唯一のイベントだ。前回行われた「バケーションレンタルEXPO2017」では54社が出展、57社が参加し、来場者は3,000名を超えた。来客層は、旅館業許可のもと運営している事業者、空室物件を保有している法人、不動産売買・運用で収益を上げたい法人、民泊ホスト・民泊関連事業者などであった。
次回開催される「バケーションレンタルEXPO2018」では、80社の参加企業、5,000名以上の来場者を想定した初の2日間開催を行う。民泊新法(住宅宿泊事業法)の施行が来年に見込まれていることを受け、民泊関連事業者であれば誰もが気になる「民泊事業はどう変わっていくのか」という点について、その未来のビジョンが示される場として提供される。
また、企業と民泊運営者の「出会い」を創出することを目的とした「バケーションレンタルEXPO」のブース出展先行受付は先着10社限定までとなっている。出展方法は「1日のみ出展」「2日間出展」の2種類の中から選ぶことが可能だ。なお、出展ブースの一般申し込み、広告枠の販売開始は2017年10月1日を予定しており、予定数に達し次第受付終了となる。
民泊の運営に意欲的な運営者が多く集まるイベントだ。民泊新法(住宅宿泊事業法)施行を期に事業拡大を図りたい企業はブースへの出展を検討してみてはいかがだろうか。
【申し込みページ】バケーションレンタルEXPO
(Livhubニュース編集部 平井 真理)
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