matsuri technologies株式会社(以下、マツリテクノロジーズ)の100%子会社であるmatsuri space株式会社(以下、マツリスペース)は、6月15日に施行される住宅宿泊事業法(民泊新法)に基づき、家主不在型の住宅宿泊事業者から委託を受けて家主業務の代行を行う「住宅宿泊管理業者」の登録申請が4月16日に受理されたことを公表した。
マツリスペースは、民泊業界において最大の国内登録数である民泊運営管理システム「m2m Systems」を展開するマツリテクノロジーズの子会社として今年2月1日に設立された。親会社のマツリテクノロジーズはこれまでに500万件を超える実績のあるAirbnbメッセージ代行サービス「m2m Basic」や総導入物件数10,000施設を超える民泊管理ツール「m2m Systems」、「民泊+短期賃貸」の組み合わせで貸し出しを行う集客支援ツール「nimomin」、民泊宿泊者向けオンライン自動チェックインシステム「m2m check-in」などを提供し、民泊関連事業者の支援を行っている。
今後、マツリスペースは、民泊オーナーの経営支援その他の住宅宿泊管理業務を行っていく見通しだ。
【公式サイト】matsuri space株式会社
(Livhubニュース編集部)
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