エボラブルアジア「民泊事業第二弾」AMBITIONと事業提携

オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(以下:エボラブルアジア)は5月9日、同社の運営する民泊予約サイト「TRIPSTAR民泊」にて、東京を中心に首都圏において管理戸数約13,000戸の実績を誇る株式会社AMBITION(以下:AMBITION)が取扱いを開始した東京初の多言語対応民泊物件「セジョリ池上」の予約受付を開始したと公表した。

「セジョリ池上」は、民泊特区である大田区より4月25日付で事業認定を受けている。大田区で中国語及び韓国語に対応した初めての事業認定となった。

エボラブルアジアは4月20日付で、民泊運営企業へOEMコンテンツ(国内航空券、JR、高速バス)提供を開始しており、今回AMBITIONとの事業提携をサービス展開の第二弾とし、AMBITION社が保有する民泊物件の代行業務を開始するという。

積極的な事業展開を見せるエボラブルアジアだが、訪日旅行事業第二弾も好評の様で、事業提携を公表して間も無くカイ気配となり、続騰した。

【参照リリース】東京初の多言語対応民泊物件の予約受付代行開始 ~第二弾として、AMBITION社と民泊物件の取扱いにおける業務提携開始~

(Livhubニュース編集部 平井 真理)

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